はい、どーもたつたつです。
今回は、メンタリストdaigoさんも推薦している本
「やり抜く人の9つの習慣」
という本を読んだので、そこで
「印象に残ったことや、これだけはメモに残しておきたい!」
ことなどを紹介していきたいなと思います。
個人的には、「目標を達成するコツがノウハウとして」学べたなと思っています。
「やり抜く人の9つの習慣」がおすすめな人
この本がおすすめな人は、
- 何か達成したい目標があるけど、なかなか達成できない人
- 自信がなくて、失敗などが不安な人
などがおすすめです。
自分自身もブログで100記事、月間1万pvを目標というのがあるので、
「これはこの本を参考にして、何がなんでも目標を達成しなければならない」
という感情が芽生えてきてしまったので、しっかり参考にしつつ読みました。笑笑
勉強になった5つのポイント
1.目標に具体性を与える
目標について、私がいつも最初に教えること─それは「具体的にしなさい」ということです。
例えば、「やせたい」と思うのならば、目標は「やせる」ではなく「5キロやせる」とするべきなのです。
出典:やり抜く人の9つの習慣
〇なぜ目標の具体性が大切なのか?
目標が曖昧だと、ついつい「このくらいでいいや」などと自分を甘やかしたり、簡単に妥協してしまうやろ。
目標を具体的かつ詳細にできれば、イメージができ、「何をやるべきか」が具体的なステップとして明らかになるで!!
そしたら、目標にぐっと近づくで!!
1つ目は、目標に具体性を与えることです。
これは、割としっかりやっている人もいるかもしれません。僕もブログの目標を立てたときは、
- 12月中にブログ記事100記事、月間PV数1万
と自然と具体性をもたせていました。だから、ココはしっかりクリアしているなと思いました。
ただ、大学生の初期の時は、「起業したい」ような漠然とした目標をもっていたので、そのせいで現在起業できていないのかなと思いました。
2.メンタル・コントラストで成功確率を高める。
「私にとって成功とは何か」そして「成功への障害は何か」この2つを繰り返し心の中で考えることは、とても大事なことです。
この心の中の作業を、この心の中の作業を、心理学では「メンタル・コントラスト」と呼びます。
出典:やり抜く人の9つの習慣
〇なぜ障害を考えるのが大切なのか。
今自分に足りないことは何かを問うことをしておけば、何をすべきなのかがはっきり自覚することができるやろ。
案外みんなやっていなよなあ
今まで僕は、なにかできると思い込む!ということはやっていましたが、全然そのための障害みたいなことを洗いだすというのはやっていませんでした。
だからこの、成功への障害はは何か?
を問うことは、大切やなと思いました。
具体的なテクニック
- 目標を達成し、成功したときの「感情」をしっかりと味わいイメージする。
- 心の中で、そのときに起きていることを明瞭にイメージする。
・周囲の様子
・どんな声が聞こえるか - そこに至るまでの障害を考える。
大切なこと
成功体験をイメージするのと、そこまでの障害をイメージすること
3.目標達成の行動計画
目標達成のためには、やるべきことを、いつ、何をやるべきかをあらかじめ予定に入れることが大切です。
出典:やり抜く人の9つの習慣
〇なぜ、あらかじめやるべきことを予定に入れることが大切なのか?
何をするべきか明確で有れば、脳はそれをする機会を逃さず、行動に移すことができるんやで。
「もし、こうなったらこうする」というの決めておけば、行動すべき時に、自動的に行動することができるで。
筋トレが続いている理由
あんまどうでもいいんですけど、最近なぜか筋トレが習慣化されているんですよね(笑)
まあ1か月ほどなんですけど、、、(笑)
でもこれなぜ続いているのかというと、
- 1回の筋トレの負荷がそこまで大きくないこと
- 朝ごはん食べた後に必ず、筋トレをする。
ということを決めてやっているんです。
この朝ごはん食べた後に必ず、筋トレをする
というのが今考えたら無意識にやれているいうこで、続けられているのかなと思いました。
4.フィードバックで目標との距離を確認する。
目標に向かって行動する時には、できるだけ多くのフィードバックを得ることが大切です。
フィードバックによって向上しているのかがはっきりするからです。
出典:やり抜く人の9つの習慣
〇なぜフィードバックが大切なのか。
目標までの距離が把握できなければ、今の自分とのギャップを意識することができないやろ。
その結果、やる気が起きない、集中できないといった状況になるためフィードバックが大切なんや。
そのためには、目標までの距離などを測れるようにしたら、モチベーションは維持しやすいで。
中学生の頃の目標達成シート
僕、中学生の頃に入っていた塾で、夏休み出された課題一覧の塗りつぶしシートみたいのがありました。
それぞれの課題をやったら、そのシートを塗りつぶすことができるんですが、
あれが結構塗りつぶすのが快感だったんですよね。
多分今考えると、あれは、塗りつぶす感覚と、あとどれくらいで課題が終わるか見えていたから、目標までの距離が把握できていたから、モチベーション高くできたのかなと思いました。
ということで、ブログ100記事までも見える化するためにちょっと簡単な表を作ってみました。これがモチベーション維持につながればいいです(笑)
この記事を書いている時は、57記事数書いているので、58記事目から、記事が完了したら、そのタイトルを入れることにしました。(笑)
このようにすることで、あとどれくらいで100記事になるか見える化できるので
モチベーションアップになるのではないか??
って願っています(笑)
5.現実的楽観的主義になる。
目標は達成できると信じるのは変わらず大切なことです。しかし目標は簡単に達成できると考えてはいけない。
つまり、現実的な楽観主義者であれということ。
出典:やり抜く人の9つの習慣
〇なぜ現実的楽観的主義が大切か
成功することが大変だと思っている人は、「最善の努力をしなければならない」と考えるので、大きな成功を掴むことができんやで。
心配症な子が上手くいく理由
よく引き寄せの法則とかで、
「願っていれば、叶う。潜在遺跡に浸透させれば夢は叶う。」
って話しがあると思います。でも結局それって、めちゃくちゃ努力した上にそのことをやっていると思います。
僕の周りでも、何か上手くいっている人(受験や就職)は、みんなめちゃめちゃ心配性な人が多いです。
心配性だからこそ、目標達成の困難さをあらかじめ予想して準備しているんだと思います。
僕はその心配性の性格に、ポジティブ思考(自分はできると信じなどなど)ができれば最強だと思っています。
この本を読んで、改めて現実的楽観的主義が大切やなと思いました。
大切なこと
- 自分たちの前に横たわる課題や困難から逃げないで、しっかり見つめること
- 課題や困難がどの程度のものなのか検討すること
【要約・感想】「やり抜く人の9つの習慣」まとめ
はい、ということで今回は、やり抜く人の9つの習慣という本を読んだので、
そこで勉強になった5つのポイントを紹介しました。
参考になれば嬉しいです。
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