大学の新入生歓迎会にて、、、、
んじゃあ、山の手線ゲームで負けた人 缶ビールイッキね。
はい、じゃあー 一番右端の子からよろしく!!
ちょっと、まって大学が思ってたよりチャラい人多いんだけど、、、
「山の手線ゲーム~~ヤェーィ(パチパチ~~)国の首都(パチパチ~~)」
「東京(パチパチ~~)、北京(パチパチ~~)、ワシントンD.C(パチパチ~~)」
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット(タイの首都)
首都のクセwwwww
入学する前に高校について知っておくべき理由
はい、どーもたつたつです。(@tatsu19rugby)
今回は、高校選びに悩んでいる人や、行きたい高校を見つけるために高校の詳しい情報が欲しいと思っている人に、高校の詳しい情報を手に入れる方法を6つ伝えていきたいと思います。
この投稿をなぜしようかなと思ったかというと
行きたい高校がない、そんでもって特に目標もなく
ボーっと受験勉強をしているような中学生に高校について知る6つの方法を使い、早く行きたい高校を見つけて
「やっべ!!勉強したくてたまらん!!」
みたいなモチベーションが高い状態で受験勉強をしてほしいと思うからです。
そしてそれで調べた高校をもとに行きたい高校が見つかるならいいし、
もし見つからなかったらそれはそれでしょうがないと思います。
そんなことよりも、なにも調べないで,、とりあえず近い高校に行ったはいいが思ったような高校生活が送れず
「〇〇高校羨ましー!!」
みたいな後悔するほうがよっぽど悲しいです。
案外、
- 高校がどんな校風なのか、
- 文化祭は楽しいのか
- 勉強に力を入れてるかどうか
- 校則は厳しいのか
について、知ることって難しくて、みんな周りが行っているからという理由だけで高校を選んでしまって通ってしまう子が多いです。
でも、僕は高校生活を楽しみたい、後悔したくなかったため、また優柔不断という性格もあって高校について真剣に調べていました。
そのおかげで、僕は高校は後悔がない満足した高校選びができましたが、
大学は最初の大学生の新入生歓迎会のように思ったよりも違うことが多いため少し後悔してます。
ぜひ皆さんも後悔しない高校選びをしてほしいです。
1. その高校に通っている人に聞いてみる。
一つ目の方法はその高校に通っている人に聞いてみることです。
もう、これが一番手っ取り早いです。
先生や塾の先生がその高校について、なにか言っていてもその人達がその高校に通っていなかったら信用しなくていいと思います。
例
僕の場合、行きたい高校について
「チャラい高校で勉強の面倒みもよくない」
と塾の先生や親には言われ、反対されましたけど
「どうせ通ったことのないなら分からないに決まっている」
と思い無視してその高校に行きました。
通ってみると、チャラさというのはそこまで目立っていなくある程度の進学校にもかかわらず、
校風が自由で僕が思っていた以上に楽しく過ごすことができました。
そのおかげで、いろんな人の意見を無視してとてもよかったと思っています。
その高校に通っている人の意見が一番信用できるし
もしかしたらその高校に通っている人にしか分からない裏情報的なことも聞くことができるかもしれません。
具体的な方法としては
兄弟や友達の兄弟にその高校に通っている場合に直接きくもしくわ間接的に聞くのがいいのかなと思います。
ちなみにぼくは個別塾のアルバイトをやっているのですが
生徒に行きたい高校がないならおれの高校に来たら楽しいよといって自分の高校をおススメしています。
このように個別塾なら講師が大学生の人が多いのでそのような最近まで高校に通っていた人に来てもいいと思います。
2.みんなの高校情報というサイトで口コミを見る
2つ目の方法はみんなの高校情報というサイトで口コミを見ることです。
”みんなの高校情報” というサイトは現役生もしくは卒業生が在籍していた高校について投稿した口コミをまとめたものです。
具体的には
- 総合評価
- 校則
- いじめの少なさ
- 部活動
- 進学実績
- 施設・設備
- 制服
- イベント
そのことに加え、
- 実際の偏差値+その都道府県内のランキング
- 入試情報 (学力検査などの科目がわかる入試内容、募集人数、入試倍率)
- 大学合格実績 (具体的にどこの大学に何人合格しているのか)
- 有名人 (僕の高校は二人でした笑)
が見ることができます。
え!!
行こうと思っていた高校いいこと全然書いてないじゃん!
ということを口コミを見て感じて、行きたい高校を変更することや
全然行こうと思っていなかった高校が、文化祭の口コミが思った以上によくてその高校に行きたくなるかもしれません。
このサイトの素晴らしいところは自分の興味がない高校についてもボタン一つで簡単に知ることができることやで。
普通なら、自分の興味がある高校しか人に聞いたり調べたりしないやん。
そんなら、自分の興味がある範囲でしか高校について知ることできんし高校選ぶ選択肢もそれだけやで。
でもこれなら、ネットサーフィンのように下に出てきた高校を何となくぽちっと押してみたら、目から鱗 棚から牡丹餅 花より団子みたいな素晴らしい高校が出てくるかもしれん。
花より団子の使い方間違ってませんか笑笑
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※しかし、あくまでもこのサイトは口コミです。
僕の高校の口コミでもめちゃくちゃ共感できることや
僕らの高校ならではの自慢したいことを代弁してくれている口コミもありますが
「んんん??これは悪く言い過ぎではないか?」
と思うようなことや誇張しすぎな口コミもありました。
あくまで口コミということを念頭においてみれば有益だと思います。
3.TwitterもしくはInstagramで調べる
3つ目の方法は Twitter もしくは Instagram でその高校について調べることです。
具体的には
- 〇〇高校 文化祭
- 〇〇高校 卒業式
- #〇〇高校
などで検索すれば
〇〇高校卒業しました!!
〇〇高校に入学して本当に良かった!!みんな ありがとう!
文化祭楽しすぎ!! マジで終わんないでほしい!!
などの投稿をしている女子や行事について、写真・動画を投稿している人がどの高校にも必ずいます。
ぜひその投稿をみて口コミや知り合いから聞いた話では分からない
行事の雰囲気・学校の雰囲気・生徒の高校に対する満足度を感じ取ることができます。
4.高校のホームページを見る
4つ目の方法は高校のホームページを見ることです。
ホームページを見るメリットとしては
- どのような部活があるのか、どのような実績を上げているのかなどの部活動について知ることができる
- Twitter ,Instagram では投稿されていない行事の写真が見ることができる
もしくはどのような行事があるかについて知ることができる - 学校が出しているしっかりとした合格実績、入試の情報を知ることができる
これらが主なメリットです。
それ以外には特にありませんね。もともとホームページに書いてある情報がそこまで多くはありませんから。
5.高校の見学会、もしくは文化祭に行く
5つ目の方法は高校の見学会、もしくは文化祭を一般公開している高校ならば文化祭に行くべきです。
なぜならば見学会、文化祭に行くことは高校の中に入ることができる唯一の手段だからです。
正直、学校説明会で聞く高校の説明は自分の高校に入ってほしいがために自分の高校の良いことしか話さないため聞いても参考になりません。
それよりも、
- その高校にはどのような設備があるのか
- どのくらいグランドは広いのか
- どのくらいに建物が古いのか
- その高校に通っている人達の雰囲気はどのような感じなのか
を知ることのほうがよっぽど重要です。
その高校に入ることができるのは高校説明会・文化祭以外は入試の時しかありません。
入試の時になって設備のぼろさをを知り、通うことになっては三年間後悔するだけです。
ぜひ自分の目で確かめてください。
6.直接、自分で高校に行く
6つ目の方法は直接、自分の足で高校に行くということです。
実際,僕は
- 家から学校までのかかる時間を知るため
- 通学路にはどのような店があるのかを知るため
- 入部しようとしていた野球部について聞きたいことがあったため
この3つの理由から自転車で通う予定だったため、自転車で直接高校に行きました。
近くにいた
「野球部の部員に朝練があるのかないのか」
「練習がどれくらい厳しいか」
と話しを聞いたり、外周をしていたバレー部のマネージャーの先輩にも
「その高校についてどれくらいの内申で合格することができたか」
「試験の面接では何を聞かれたのか」
ということを直接聞き、丁寧に教えてもらいました。
やっぱり、最初のところでも書きましたが直接、その高校に通っている人のほうが生の声が聞くことができるので雰囲気が分ったりする点でとても重要だと思います。
まとめ
まとめとして、、
高校の選び方とそのために高校の詳しい情報を手に入れる方法は
- その高校に通っている人に直接聞く。
- みんなの高校情報という口コミサイトを見る。
- twitter、instagramでその高校に通っている人の投稿を見る。
- 高校のホームぺージを見てみる。
- 高校の見学会、文化祭に行ってみる。
- 直接、自分で高校に行ってみる。
行きたい高校がない人は多いと思います。
それでも受験日までには何が何でも受験校を決めなければなりません。
それならば早くから高校を調べてある程度でもいいから高校を絞っといた方が絶対的におススメです。
もしかしたら。勉強しなくてもよい科目がでてきたりして受験勉強がしやすくなるかもしれません。
また、目標ができてモチベーションアップにもつながります。
ぜひ早めに高校について調べておくことをお勧めします。
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