就活全般

就活で70社以上落ちたのになぜ鬱にならなかったのか。

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はい、どーもたつたつです。

今回は、

「就活で70社以上落ちたのに、なぜ鬱にならなかったのか。」

をテーマに述べていきたいなと思います。

「鬱にならなかったら、ってじゃあもう一回就活やる??」

って言われたら、

絶対しません。

ってくらい就活はやりたくないです。

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就活で70社以上落ちた。

僕は、就活で70社以上、落ちました

ESをすべて合わせて、80社ほど出して、3社内定をもらった感じです。

途中で辞退した企業や面談の予約をしなかった企業もあるのですが、70社以上は落ちたのかなと思います。

大企業から中小企業まで、幅広い業界を受けまくっていました。

だけど全く受かりませんでした。

それも「最終面接で4社落ちてます。」

さすがに最終3社目落ちた時は、このままじゃどこも受からんぞってめちゃ焦りました。

鬱にはなからなかったが、、

鬱にならなかったと書いてありますが、もちろん

「なんでこんなに受からん?」

「早く就活やめたい。」

とも思っていました。だからちょっとは病んでたのかなと思います。

しかし、

「もう就活やだ。」

「辛すぎる。」

そこまで病んではいなかったです。泣いたり、体調悪くなったりはならなくて、普通に過ごしていました。

もちろん、就活病んでる人がいけないとかではなく、むしろ普通だと思うので安心してください。

是非、もしこの記事を読んでいる就活生の人が、少しでも心が安心して貰えばいいのかなと思います。

70社以上落ちたのになぜ鬱にならなかったのか。

数打ちゃ当たる戦法をしていた。

就活において、僕は全然戦略を立てずに、

就活生(私)
就活生(私)

数打ちゃ当たる!!

そんなやり方をしていました。それは、この記事を読んで、

「このやり方いいやん!!」

って思ったからです。

結果的にこのやり方のせいで、70社も受けないといかくなったのかもしれませんが、

逆に「落ちてもいいや、また受ければいいし!」

ってなって、病んで就活を中断するってことはなかったです。

そもそも就活は茶番だと思っていた。

「そもそも就活は茶番だ。」と思っています。

「20分くらいの面接を、3回ほどやってそれだけで人を見極めるんですよ?」

もちろん優秀な人は、優秀か優秀じゃないか見極めれると思うのですが、そのような人は少数だと思います。

「実際に人事の人が嘘を見破れなかったとの記事」もあります。

「就活苦で親友が自殺した話」代理店マンが衝撃のブログを書いた理由 | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ
 新型コロナウイルスの影響で、大規模な会社説明会や採用の延期が相次いでいる2020年の就活戦線。これまでの常識が通用しない現状に不安を覚えたり、自己嫌悪感にさいなまれたりする就活生も多いだろう。  そんななか、ツイッター1.8万フォロワーを

あと「就活という仕組みが情報の非対称が引き起こすとの記事」もあります。

情報の非対称性が引き起こす、採用市場のイカツイ歪みとは

実際に、僕自身も面接をやっているときに、

15分くらいの面接が何度もありました。

そこで思ったのが、

「15分の面接で、今まで取り組んできたの自分の学生生活の何がわかるん?笑」

「100分の10くらいしか語れないわ!!」

って思って面接に臨んでいました。

もちろんその15分でいかに自分をアピールできるかが優秀な人の分かれ道だとは、思いますけど。。

「そのくらい茶番や!」

と思っていたので、落ちてもダメージが少なかったですか。

就活にそこまで力をいれてなかった。

「就活なんて、茶番や」

と思っていたので、夏のインターンも、冬のインターンも行ってませんでした。

もちろん暇だったらいってたかもしれないですけど、それ以外にやりたいことがあったので、そっちを優先させました。

ちなみに最終面接まで残った大手の会社3社は、説明会すら行っていません。(録画用の説明会を見た。)

もちろん、そのせいで落ちた可能性もあるのですが、、、

だからこそ、「インターンまで行ったのに、、、(泣き)」

みたいなのが一切なかったです、

行きたい会社がなかった。

そもそも、行きたい会社があまりありませんでした。

基本的に、理想が高いのが自分なので、その理想にあった会社なんかほぼありませんでした。

だから妥協して受けていた部分も多かったので、落ちてもダメージが少なかったです。

新卒の3割は3年以内に辞めるから。

「新卒の3割は3年以内にやめる。」

就職3年以内の離職率…大卒3割、高卒4割で傾向変わらず | リセマム
 厚生労働省は2020年10月30日、新規学卒就職者の離職状況(2017年3月卒業者の状況)を公表した。大卒者の就職後3年以内の離職率は32.8%で、前年より0.8ポイント増加。高卒者の約4割、大卒者の約3割が就職後3年以内に離職する傾向がここ数年続いている。

大学3年生の3月から就活を始めたって、いきたい第一志望に受かったって、

新卒の3割は3年以内に辞めます。

3人に1人が3年以内に辞めるんです。

だからこそ行きたい会社行ったからこそ正解ではないし、行きたい会社でなくてももしかしたら、良い会社だったみたいなこともあると思います。

そのため、落ちてもそこまでくよくよしない、大事にとらえないというスタンスでいました。

これを乗り越えれなかったら、仕事も乗り越えれない。

「就活乗り越えれなかったら、これから仕事も乗り越えれない。」

僕は特にこのマインドは、大事にして就活していました、

もちろん、就活はお祈りメールは、辛いし、わざわざ毎回対策して面接望んでも結果が出ないこともあります。

でも

「これって就活後に取り組まないといけない仕事も同じじゃないかな?」

って思っています。

もしこの就活で辛くて諦めていたら、今後も仕事も諦めちゃうと思います。

だからこそ、

「就活乗り越えれなかったら、今後仕事なんかできるわけがない。」

こんなマインドを持っていたからこそ、病まずに乗り越えれたのだと思ってます。

鬱にならない対策

相談相手を見つけよう。

「そんな鬱にならないメンタルなんか、もっていない。」

っている人もいると思います。

そんな人は、相談相手をみつけることです。

友達に相談しずらかったら、就活エージェントや社会人に相談するのもおすすめです。

僕は、最終面接で良く落ちてた時、エージェントに相談していました。

オープンチャットで嘆こう。

「オープンチャットで嘆こう。」

オープンチャットには、就活のことを匿名で嘆いている人がいっぱいいます。

慰めてくれう人もいれば、そうじゃない人もいるのですが、、

そこにつぶやくのも一つありかなと思います。

就活で70社以上落ちたのになぜ鬱にならなかったのか。まとめ

はい、今回は

「就活で70社以上落ちたのになぜ鬱にならなかったのか。」

について紹介しました。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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