はい、どーも!
オンラインの面接でも怖くて、下もスーツを履いていたひよってる
たつたつです!
絶賛就活中の大学4年です。そこで今回は、就活をテーマに書いていきたいと思います。
その中でも実際に就活の面接で行った
「ラオスで取った象使いの免許をESの資格欄に書いて面接受けてみた。」
について書いていきます。
これやる前は、
「一か八か勝負にかけてやってみよう!」
とかじゃなくて、
「資格取ったなら書くしかないっしょ!!」
そんな気持ちで臨んでおりました笑
就活で有利になる資格と言えば、、
就活で有利になる資格といえば、
簿記、宅建、TOEIC、英検、普通自動車免許などなど、、、
「でもそれってみんなと同じやない??」
「もっと資格でも差別化してみない??」
ちょっと待ったー!!そーゆう時の、、
「象使いの免許」
があるやないかい!!
はい、ということで、僕ラオスでたまたま、ネタで取った「象使いの免許」
これを履歴書やESに書いてみたら、
「ワンチャン、ネタになって宅建よりも有利に働くんじゃね??」
大勘違いをしたので、実際にやってみました笑
ラオスの国家資格 象使いの免許とは
「そもそも象使いの免許とは、なんぞや??」
って思った人に簡単に説明していきます。
- ラオスで取った資格
- ラオスでは、国家資格(本当かは知らん笑)
- ちゃんと証明書もある。(日本で証明できるかは知らん笑)
- 1日で資格が取れる。(これは本当笑)
- お金払えば多分誰でも取れる。
うん、正直ザルみたいな資格です。うんwww
「これほんとに大丈夫か??」
みたいなところはめちゃあります。でもラオスのほんとの像使いの人達が
「This is National certification. 」(これは、国家資格だ)
「This is National certification. 」(これは、国家資格だ)
って言うもんで、まあ証明書もあるし、そんだけいうんなら、、
「わしゃあんたを信じるぞ!!」
っていうことで、当たり前のようにESや履歴書に書きました。
実際にES・履歴書の資格欄に書いてみた!
実際に書いちゃいました!
おお!良い感じにできてます!!
リクナビのOPEN ESとかも同じように書きました。
これで面接臨みます!!笑
実際に面接を受けてみた!!
実際に面接を受けてみた、、時の再現をしてみました。
あくまでもこれは、ほんとにあった話ですけど、あくまでも一例です。
某大手メーカー 最終面接
この象使いの免許ってなんだこれは?笑
あーこれは、象使いになれる免許です!笑
そんなの取れるもんなの??
あ、まあ、あのー1日で取りました笑、
だから本当に使えるかわかりません笑
なんだよ、それー(がっかり顔)
心の声:
やらかしたー!!!笑
正直に言い過ぎたー!!!笑
ちなみにこれは、なんで取ろうとしたのー?
そうですねー、たまたまラオスで取れるというのを知って、、笑
はあー、、
心の声:
やらかしたー!!あんまり正直に答えすぎてそんな場が盛り上がらんかった!笑
反省点
正直、ここの面接は、前半部分のガクチカのところであまり盛り上がらなくて、全然手応えない状態でした。
その状態で、
「なんかどうせ突っ込んで欲しいんでしょ?この象使いの免許は、」
みたいなスタイルで、会話が始まったので、全然盛り上げれずに終わりました。
ちなみに結果も撃沈しました。それも反省して他の面接では、いかに冗談をいって盛り上げれるかを考えました。
某広告代理店 最終面接
象使いの免許って、、面白いね!!笑
ありがとうございます。一応ラオスの国家資格です!
そうなのー?笑 じゃあライセンスとかあるってこと?
いやーライセンスとかはないです笑笑
心の声:
やばいやばい笑笑 ガチのものだと思っている。
ちなみにこれなんで取ろうとしたの?
そうですね、まあ今後、象に乗って移動する時代が来るかもしれないので!!
そんな未来が待っているかもしれない、僕はそれを予知してとりました!!
大爆笑
ここで、爆笑が取れたので勝ちを確信しました。
もちろん、多分状態として受け取ってくれて、深掘りしてこなかったので、このまま違う話しが進みました。
ちなみに、この会社からは、内定をいただきました。
もちろんこの資格のおかげではないと思うのですが、ここで笑いを取れたのはよかったなと思っています。
象使いの免許は、就活で有利になったのか、、、
ちなみに、僕はこれをお堅い業界でもある金融業界でも、普通に履歴書に書いて面接に臨んでいました。
1次、2次面接では、笑ってくれる方も多かったです。しかし、役員や社長、部長が出てくる
最終面接では、ほぼ触れられませんでした。
「金融業界は、そーゆうもんなんですかね」、
ということで実際に、ラオスの国家資格をESに普通に書いて面接を受けました。
「じゃあ有利になったのか??」
の答えなのですが、
会社による!と感じました。
最初のメーカーのように、真面目に受け取って、深掘りして、聞いてくる会社もあれば、笑ってすましてくれる会社もあります。
だから、会社によって変わる!
が正解かなと思います。
そして、有利になるといっても、
「場が和むぐらいです。」笑笑
もしかしたら、あの話しが面白すぎるって評価されるかもしれないですけど、あんまりそんな感じはしませんでした。
だから、こそあまり不利になるのが心配とかならば、書かなくてもいいのかなって思います。
もし、ラオスに行く機会がある方は、ぜひぜひ象使いの免許に挑戦してみてください。
象使いの免許をESに書いて、面接受けてみた。まとめ!
はい、今日は、
「ラオスで取った象使いの免許を履歴書に書いて就活してみた」
とのテーマで書かせていただきました。
正直、僕は就活なんて、茶番だとも少し思っていました。
だから、ネタっぽい象使いの免許というのを許してくれない会社は、、、
「うーん」
「そーゆうお堅い会社だから、自分には会わない!」
と臨んでいました。そのため色々わかった非常に良い経験ができたのかなと思っています。
ほかに色々な記事書いてあるので是非読んでください。
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