就活全般

【実体験】就活を3月から始めて分かった5つのこと

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はい、どーもたつたつです。

今回は、「就活を3月から始めると、どうなるのか?」

について就活を始めたのが、ほぼ3月からだった自分が!

就活を3月から始めてわかった5つのことを、述べていきたいなと思います。

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  • 就活が本格化する2月・3月になる前の就活生
  • 就活bが本格化した2.3月になった就活生
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僕は就活を始めるのが遅かった。

僕は、大学3年の、1月頃くらいまで他の活動などをしていたため、就活を始めるのが結構遅かったです。

具体的には、

  • 2月頃から会社説明会・合同説明会に少し出る。
  • 3月頃からESを書き始める。
  • 4月頃から面接を受け始める。

こんな感じでした。

だから、ほぼ就活が本格化する3月頃から就活を始めた感じです。

そのため、バイトも3月頃までやっていました。

就活を3月から始めて分かった5つのこと

1.盲目な企業選びになる。

1つ目は、「盲目な企業選びになる。」

ということです。

  • 一般的な、大手企業が2.3月からエントリー開始、3・4月頃締め切りになる。
  • その時期には、もう行きたい企業を選び、エントリーシートを書いておかなければならない。
  • とりあえず盲目的に行きたい企業を選ぶ。

だから、「とにかく大企業!」って選んでエントリーしがちになります、

もちろん、これは悪くないとは思うんですが、

「みんなが同じようなことをするんです。」

ほかの就活生だって、行きたい企業なんて見つかってない場合も多いので、

「みんなとにかく大企業!」

って感じでエントリーするんで、超倍率が高くなるんですね。

企業選びをしていた方法

ちなみに、僕は、

  • 工作機械メーカーで務める人から「メーカーはいいぞ!」
  • 友達から「リースはいいぞ!」

って聞いていました。

そのためメーカーやリース、そしてなんとなく知っている大手企業ばかり受けていました。

もちろん撃沈しましたけど(笑)

2.エントリーシートを書くのに時間がかかる。

2つ目は、「エントリーシートを書くのに時間がかかる。」

ということです。

よく就活生解禁になる前に

  • 200字のガクチカ
  • 400字のガクチカ
  • 自己PR

を作っといた方がいい!と書いてありますが、、

就活生(私)
就活生(私)

そんだけじゃ全然足らないよ!

それに加えて、

  • 一番苦労したエピソードとそれを乗り越えたこと
  • 周囲と対立したエピソード
  • 企業を選ぶ軸

などを書いてください!などもざらにあります!

そして、その文章を書くのに時間がかかったりして、エントリーシートを書くのにも時間がかかりました。

ちなみに

「ある程度エントリーシートで聞かれることを、網羅できるようになったら」

ESは、すらすらかけます。

3.全てにエントリーできない。

3つ目は、「すべての企業にエントリーできない」

ということです。

僕は行きたい企業なんかなかったので、

「とりあえず色んな企業にプレエントリーして、ES出しちゃえ」

作戦をしていました。

だけど、エントリーシートを書くのに慣れていなく、時間がかってしまい、

「毎日3つエントリーシートを書かないといけない!」

なんて状況にもなり、ESを出したかった企業全てに、エントリーができませんでした。

新卒は一度きりなので、「ほんとそれで応募しないのはもったいなぁ」って後悔してます。

  1. とりあえずいろんな企業のESを出そうと思う。
  2. ES書くのに慣れていないから、出したい企業全てにESが出せない。
  3. 応募できないのは、もったいない。

4.説明会に参加できない。

4つ目は、「説明会に参加できない。」ということです。

ESが3月上旬に締め切りなんて企業も多いです。

もうその場合は、「説明会はないです。」

そういった企業は、録画配信のやつなども多かったのですが、、

「普通にないとこもありました。」

最終面接で後悔した

ちなみに最終面接まで行ったある商社は、録画配信のところだったのですが、

面接官
面接官

入社してからやりたいことはなんですか?より具体的に教えてください。

の質問に対して、ある程度の業務内容はわかってたのですが、「具体性を持たせるほど、商材を詳しく言えるなどができなかったため」、落とされました。

その点からも考えて、

「いきたい企業は説明会には参加するべきやったな」と思います。

5.面接に対応できない。

5つ目は、「面接に対応できない。」ということです。

僕は、インターンにも、早期選考もやったことがなく、本選考がぶっつけ本番でした。

だから、

  • いろんな企業が何を聞いてくるのか?
  • どんな深掘りをしてくるのか?

というのがわからなかったです。

また、

  • 1次面接はどのようなことが聞かれるのか?
  • 2次面接はどのようなことが聞かれるのか?

があんまりわからなくて、それも困りました。

太平洋セメントを受けたとき

特に、太平洋セメントの2次面接を受けた時は、

面接官
面接官

志望理由以外で、その業界の中でもなぜ太平洋セメントがいいのか?

という初めて志望理由以外の企業の深掘りをされたときは、初めての質問すぎて全く考えてなく撃沈しました。

そのようなことが起こります。

やりたいことが決まってるなら、早めでもいいと思う。

  • 将来やりたいこと
  • 行きたい企業

などがある人は、就活は早めに取り組んで、色々慣れたほうがいいのかなとは思います、

ただ、そこの企業に行けるかどうかは、早めに取り組んだから行けるかどうかはわからないのではないかな。

と思います。

早めに就活に取り組んだ子も、行きたい企業にはいっていない。

早稲田に通う友達も3年になる前くらいの、早めに就活を取り組んでいたのですが、

結局第一志望の企業には、行けてませんでした。

後悔もあるが、早めに始めた方がよかったとも思っていない。

僕は、就活を3月に始めるくらいめちゃ遅いスタートで、もちろん後悔する部分もありますが、、

「早めに始めたほうがよかった。」

とも思っていないです。なぜなら、

「3年生の期間を就活に1年使うよりも、他のことに使ってよかったな」

と思ってるからです。僕は、3年生の期間に

  • ベンチャーで働いてみる。
  • スタートアップの講座を受けてみる、
  • 地方創生の活動をする。

などなどいろんなことに、取り組みました。

そのため、行けるかどうかわからない企業の就活に時間は、あんまり使わなくてもよかったかなと思います。

これは、人それぞれの意見があると思うので、早めにやったほうがいいと思う人はやるべきだと思います。

【実体験】就活を3月から始めて分かった5つのこと まとめ

はい、今回は

【実体験】就活を3月から始めて分かった5つのこと

と表して、僕の体験を紹介しました。

この記事が参考になれば嬉しいなと思います!

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