はい、どーもたつたつです。
今回は、就活の際に
- 読んでよかった本・参考書
- 読まなくてよかった本・参考書
を紹介していきたいなと思います。
僕は、特に行きたい企業や業界がなかったので、社会人などに話しを聞くだけじゃなくて、本なども参考にして考えよう!
という目的で読んでるのが多かったです。
読んでよかった本・参考書
英語もできないノースキルの文系学生はどうすればいいのか?
この本は、
- 英語もできない。
- 特別に何か突出して仕事で使えるスキルがない。
そんな遊び放題で過ごしてきた文系大学生が、大企業のような企業に入るには、どうすれば良いのか?
という視点で、その対策が書かれています。
「東大・京大・慶應などの学歴がない、かつスキルもない大学生がどうやったら、勝てるのか?」
という考え形がめちゃ参考になりました、僕はこれは、色々のこと考えて実践しなかったのですが、
筆者の考え方などは、普通に自分でビジネスをしようとする時なども、使えるなと思いました。
進めブラック図鑑
この本は、小説のような形で、
「業界ごとの特徴、ブラック度合い」
などがわからやすく書かれています。
例えば、
「地方銀行に就職ってオワコンって言われてるけど、それはなぜなのか?」
についても、物語形式で書かれているのでめっちゃわかりやすかったです。
僕は、この本を読んで、業界選びも参考にしました。
書評も書いているので、是非読んでください。
働くコンパスを手に入れる
この本は、
「様々なキャリアの選択肢を知る。」
という意味で読んでよかったなぁって思っています。
仕事旅とのタイトルのように、旅するように様々なキャリアを持つ人のお話を聞いたのがまとめられています。
業界ごとの裏事情みたいなことは、この本を読んだだけではわからなかったのですが、
- キャリアというのは、一つの企業で働くだけではない。
- また、サラリーマンという道以外にも選択肢があるということ。
- 今まで知らなかった職業について詳しく知ることができた。
これらのメリットがあるので、読んでよかったなぁって思いました。
僕は、個人的にこの本を読んで、
「パラレルキャリアってかっこいいなぁ」
って思いました。
転職と副業の掛け算
この本は、Motoさんのという副業を含めて1億円を稼いだ人が、何度も転職をして年収を高くしていった方法が書かれています。
「転職なら、就職と違うやん?」
って思うかもしれないですけど
- ESの書き方
- 面接の取り組み方
などほとんど同じやないですか。
それに加えて将来的に、これから転職するかもしれないので
- キャリアの考え方
- どのように仕事に取り組めば良いのか。
なども参考になりました。
就職の段階で転職の考え方も持ってるのは結構強いと個人的に思うので、ぜひおすすめかなと思います。
ナゴヤが生んだ「名」企業
この本は、愛知県にある名企業を紹介している本です。
「みんなが知らない隠れた優良企業」
ってめちゃ就活の穴場だと思っているのですが、
なかなか大学生はそれらの企業を知る機会も知識もないですよね。
だからこのような本とかは、名前も聞いたことない老舗の企業から、最近名前を聞いたことがある企業まで詳しく知ることができたので、
「めっちゃ勉強になるなぁ」
って思いました。
ただ僕は愛知県にある企業には行きたいと思ってなかったので、参考程度に見てました笑
さあ、才能に目覚めよう。
これは、もう就活生なら誰でも知ってるかもしれないですね。
「さあ、才能に目覚めよう」
自己分析の本をほとんどやってなかった僕ですが、唯一これだけ本を買って読んでみました。
本を買った人には、1度だけしかできない自己分析のようなワークがあるのでそれをやって、結果を確かめるというのがおすすめです。
「社会人の人から自分が気づがないところまで、気づくことができる。」
という風におすすめされてやりました。
よかった参考書・問題集
業界地図
業界地図もみんなご存知の通りかもしれませんが、、
僕も業界地図を買って読んでいました。
業界地図は、
- 様々な企業について知る。興味ない業界で事業を展開している企業など
- その業界でトップ高い業績を出している企業を知る。
- 業界の将来生や、今後の取り組みなどを知る。
そんな目的で読んでよかったなーって思いました。
ただ普通に業界地図にも載ってない良い企業とかは、いっぱいあると思うので、
それはしっかり調べないといけないかなと思います。
四季報
四季報は、業界地図より詳しくいろんな企業が載っているから!
という目的で読んでいました。
個人的に、
- 海外駐在が多い企業
- 離職率が低い企業
- 採用人数が多い企業
などがまとめられてるのは、個人的にめちゃ参考になるなぁって思いました。
あと個人的に四季報買ったらここをみろ、
的なポイントもあるので、是非それは記事を読んでください。
SPI・Webテスト問題集
- これが本当のsplテストセンター
- 最新最強のspi
- これが本当のwebテスト
この3つは、ゼミの就職実績抜群の教授に教えてられて取り組みました。
「ある程度網羅できるので、もちろんやってよかった!」
とは思ったのですが、
「もっと早くから問題集ではなくて本番のSPI・テストセンターに慣れておけばよかった。」
と後悔してます。
読まなくてよかった本・参考書
自己分析系の本
自己分析の本は、やることが多すぎて時間がない僕は、諦めました。
面接の時にしっかり答えることができるようにだけ、望めばいいやと思っていて、実際それでほとんど対応できたので、
読まなくてよかったかなと思います。
あと
- 才能に目覚めようを読んだとき、
- オファー型の就活サイトを使う時に、自己分析しないと良いオファーがもらえない時
だけそれ専用の自己分析をやりました。それで十分かなと思います。
就活対策本
- 合格実例集
- 面接対策本
- 就活全般の対策本
上記のような対策本は、姉がもっていたので、少しみたりもしたのですが、
ほとんど参考にしませんでした。
なぜなら、ほとんどが同じようなこと書いてあるし。面接対策本などは、本に書かkレ廷ることより、キャリアアドバイザーの人とかに聞いた方が早いなと感じたからです。
就活の際に読んでよかった本・読まなくてよかった本 まとめ
はい、今回は、就活の際に
- 読んでよかった本・参考書
- 読まなくてよかった本・参考書
を紹介していきました。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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