はい、どーもたつたつです。
今回は、就活の際に80社ESを出して、60回以上面接受けた僕が、
「なぜそんなにも色々な会社のESを出して、面接を受けたのか?」
について述べていきたいなと思います。
ぜひこの記事が就活生の参考になれば嬉しいなと思います。
○この記事を書いている人く
この記事がおすすめの人
- 就活生
- 行きたい企業がない人
- 就活を全然してなかった人
80社ESを出した。
冒頭に述べたように、僕は就活の本選考にて、80社ほどESを出しました。
そして、ESを通過した企業の最終面接などを含めて、60回以上面接を受けました。
以下がESを出した企業です。ESが通った企業は、どこまで面接が進んだのか書いてます。
※内定先は多分副業が多分禁止のため控えています。(笑)
1社~10社
- DYM →2次面接落ち
- KDDI
- バッファロー
- フタバ産業
- Yahoo
- JA三井
- 東海理科
- 日本特殊鋼業
- 三菱UFJリース
- NTTドコモ
11社~20社
- オリックス
- コスモ
- 日鉄
- 西鉄
- 東京センチュリー
- 日立キャピタル
- 大日本印刷
- 豊田鉄工
- ヤマハ発動機
- TOTO
21社~30社
- オークマ →1次面接
- 揖斐川 →1次面接
- インペックス →webテスト
- マツダ →webテスト忘れる
- LINE →2次書類辞退
- 三谷商事 →2次書類辞退
- 凸版印刷 →1次グループディスカッション
- 芙蓉総合リース →1次面接
- リクルート
- 東京海上
31社~40社
- 島津 最終 →最終面接
- 太平洋セメント →2次面接
- ソフトバンク →2次面接
- キーエン○1次 →1次面接
- 京セラ webテスト →webテスト
- 三菱電機
- NEXCO中日本 →1次面接
- 新生銀行
- dmg ●
- 内定先企業
41社~50社
- 富士フィルム
- 新電元
- エレクトロニクス
- リンナイ →1次面接
- 住友電工
- オン・ライン
- コニカミノルタ →2次面接
- 三井住友リース →最終面接
- ニッセイリース
- 住友電工
51社~60社
- 日立建機
- みずほ丸紅リース
- セプテーニ
- UTグループ →グループディスカッション
- パロマ →次面接
- コマツ →3次面接
- 内田洋行 →グループ面接
- 共有リース →最終辞退
- モノタロウ
- キャノンマーケティング 最終面接
61社~70社
- JETRO ES →1次面接
- 日本政府観光局 →2次面接
- 商工中金 →2次面接
- Nttファイナンス →2次面接
- コミュニケーション・プランニング
- ルクレ
- 三菱電機ビルテクノ
- リコーリース →最終面接
- システナ
- 東銀リース
71社~80社
- アイリスオーヤマ →内定
- パナソニック・ファナインス→2次
- メンバーズ →2次面接
- あとらす21 →2次面接
- ベクトル →2次面接
- Supership →2次面接
- アドバンテッジリスクマネジメント→1次面接
- 進和 →1次面接
- 中小機構 →最終面接
- 長田広告 →内定
なぜ80社ESを出したのか?
色々な企業、業界にESを出しまくって僕ですが、、、
「なぜそんなにも80社もESを出したのか?」
「お前は、変態な就活生か?」
と思ったのあなたへ、、
どうも、頭おかしい変態な就活生です。
そんな僕がなぜこんな変態な就活をしていたのか述べていきたいなと思います。
1.数打ちゃ当たる戦法
僕は、中途半端な大学やし、インターンなどにも一つも行っていませんでした、
なおかつ
- できれば大企業に、
- そして多くの内定をもらいたい。
という典型的なダメ就活生だったのですが、
- 「数打ちゃあたるやろ!」
- 「受ける企業が多いほど、内定もらえるやろ!」
と内心思っていて、
「宝くじを買えば買うほど当たる確率当たるやろ!」
的な感じで、就活していたからです。
1つ目、数打ちゃ当たる戦法。
様々な企業受ければ、受けるほど内定もらえる可能性が高いと思ったから。
2.いきたい企業がなかったから。
2つ目は、「いきたい企業がなかったから」です。
僕は、
- リース業界
- メーカー
- web業界
- IT
- 商社
- 広告
- 銀行
- 政府系機関
などなどは、めちゃめちゃいろんな業界を受けていました。
それも、これも
「いきたい企業が特になかったから」
です。そして、特にこれといった
「やりたいこともなかったから」
です。
だから特に業界も絞れず、面接やりつついろんな社会人の話しをきいて、決めればいいかなと思って様々な企業を受けていました。
いきたい企業などが特にない人は、みんな幅広く業界を受けることにはなりますよね。
3.面接の場数を踏むため。
3つ目は、「面接の場数を踏むため」です。
僕は何度もいっているかもしれませんが、
- インターンに一つも行ってません。(夏も冬も。)
- だから早期選考も受けたことがないです。
だから初めての面接がぶっつけ本番、本選考
という感じでした。
- 「初めての面接がいきなり、一生を決めるかもしれない本選考は、ハードルが高すぎる。」
- 「落ちても受かっても、どうでもいい企業とか受ければ面接の練習になる」
という話しも聞いていたので、
「とりあえず面接受けて慣れよう。」
と思って色々な企業を受けてたら、80社くらいにESを出してました。
4.1度きりの新卒就活を有効に使いたかったから。
4つ目は、「1度きりの新卒就活を有効に使いたかったから」です。
僕の姉から何度も聞かされてたのですが、、
「新卒就活って転職時の就活に比べて、めちゃ難易度が低い」
らしいんです。
まあそりゃそうですよね。
- スキルなし
- 特にこれといった経験なし。
の人がポテンシャルだけで採用されるんですから。
そんなもう、一番イージーゲームに臨む新卒就活なので、、
「もしかしたら、受かるかも??」って思える企業を受けないなんてもったいない
って考えるようになってしまいました、
そしたら、80社ESを出していました。
5.先輩のアドバイスより。
一番大きな理由は、「先輩からのアドバイスがあったから」です。
僕の大学で同じゼミだった、3個上の先輩で
- リクルート
- サイバーエージェント
- 凸版印刷
などなど、5社くらいから内定をもらってた人がいました。
そんな先輩の就活のやり方が
- とりあえず受けまくる。
- 面接受けていくうちに、何聞かれるかわかるようになってくる。
- そしてそれにも対応できるようになる。
- 慣れて、余裕で面接受けれるようになる。
でした。就活の秘訣は、
「とにかく、面接受けまくることだよ。」
と言われて、自分も納得できたということもあって、ESを80社ほど出してました、
80社受けてよかったなと思う点
数打ちゃ当たるは、ほんとだと思う。
実際に80社ESを出して、60回以上面接を受けて良かったなと思っています。
多分、数打ちゃあたるというのは、なんとなくですけど、ほんとだなと思いました。
全然受けてなかったら、もっと就活で苦しんでたかもしれないです。
80社ESを出す・面接を受けるデメリット
忙しいし、疲れる。
まず80社ESを出して、60回以上面接を受けるとなると、相当しんどいし、忙しいし、疲れます。
- 3月のES提出ラッシュの時は、ほぼ毎日ESを2.3個提出してましたし、
- 4.5.6月の面接ラッシュの時は、ほぼ毎日面接を受けていました、
そしたら、休みがある時なんて、次の日に面接がなく、その曜日に提出締め切りがほとんどない土曜日くらいなんです。
ほぼ土曜日以外は、就活のことやるぐらい忙しくて、疲れました(笑)
一つの企業の選考対策が疎かになる。
毎日ESを書いたり、面接をしたりするということは、
「そう、一つの企業の対策が疎かになる。」
ことが、デメリットになります。
あんまりその企業のこと知らなくても、ESが通ったりもします。
そーいった時に面接、、結構いろんなこと突っ込まれたらおわりです。
実際に、キャノンマーケティングジャパンの最終面接では、
- 具体的に何がやりたいのか?
- もっと具体的にやりたいこと教えて
- あとは他には??
と企業でやりたいことをめちゃ詰められたのですが、、
録画の会社説明しか見ていない自分は、無事全然答えれず沈没しました。
就活の軸や就活状況の時に嘘をつくことになる。
就活状況を聞かれた時に、必ず嘘を言わないといけなくなります。
いろんな企業を受けてて、いろんな業界を受けてると、
メーカー企業の面接なのに、web開発の企業も受けてます!
なんて言ったら、
???
ってなりますよね。
だからいっつも関係性のない業界や企業の進捗状況は控えて、、面接を受ける企業に似ている企業などだけ言っていました。
個人的に似ている企業でもいっぱい受けてて、それを述べると
「結構いろんな企業うけてるのか。」
的な感じを言われてあんまり良い印象を抱かれなかったので、少なめにしといたほうがいいです。
80社ESを出す、面接を受けるために効率良いサービス
逆求人・オファー型就活サイトを使う
逆求人・オファー型就活サイトを使うと、効率よくいろんな企業を受けることができます。
逆求人・オファー型の就活サイトの良いポイントは、
- 予め指定された必要事項を書いておくだけで、企業からオファーが来る
- オファーがあれば何社も受けることができる。
- 内定をもらえる確率が高い。
などなどだ。
予め指定された必要事項(ガクチカや自己PRなど)を書いておくだけで、企業からオファーが来るので、
めんどくさいESを書く必要がない。
企業をわざわざ探す必要がない。
この2点の理由でめちゃくちゃ効率が良いサービスだと思って、ほとんど登録して使っていました。
自分流のやり方としては、いろんな企業を自分で探してうけつつ、オファー型サイトに登録・入力してオファーが来たら、それも受ける。
という2刀流のやり方で行っていました。ぜひ、このサービスはとりあえずほとんど登録、入力して、待つのもありだと思います。
おすすめの逆求人・オファー型就活サイト
OfferBox |
|
|
dodaキャンパス |
|
|
キミスカ |
|
|
Job-T |
|
|
iroots |
|
|
キャリアチケットスカウト |
|
合同説明会にでる。
最短で内定を即日でもらえる可能性もある、MeetsCompany の合同説明会に参加するのも、1つの効率よく選考する方法です。
MeetsCompany は、
- MeetsCompany参加企業によるプレゼン
- MeetsCompany 参加企業との座談会
- MeetsCompany 参加企業の選考会
このようなスケジュールで進む合同説明会です。
そのため、最短でその場で内定をもらえる可能性があるのです。
ぜひ一度登録して、詳細や参加していみるのおすすめです。
まとめ
就活で、ESを80社以上出した5つの理由とデメリットと表して、僕の就活体験談を話しました。
この記事が参考になれば嬉しいです。
コメント