「キーエンスは向いていない、入社しなくてよかった。。」
はい、どーもたつたつです。
今回は、「キーエンスは向いていない、入社しなくてと思った理由と見解」
そんなことについて書いていきたいなと思います。
キーエンスにまず入社できなかった。
「キーエンスは自分に向いていない、入社しなくてよかった。」
と書いてあるのですが、
そもそも、そもそも
「まずキーエンスに入社することが出来なかった」
が正直な事実です。(笑)
「複数内定もらってキーエンスと○○どっちにしよう?」
じゃなくて、まず内定すらもらってません。(笑)
それも、僕は一次面接で完全に落ちました。
「面接の次の日に、光の速さでお祈りメールが来たものです。」
そうです。
「キーエンスのキの字も言えるような、身分があるものではありません。」
そんな僕ですが、
「キーエンスに自分は向いていない、入らなくてよかった」
と思ってます。
「どんな身分が言ってるんだよ!!」
と思う人もいるんですが、まあよかったら読んでください(笑)
キーエンスに魅力的な点・メリット!
①お金持ちになれる。
「キーエンスは、平均年収2000万円」
ボーナスがめちゃめちゃすごいらしいです。1年目でも1000万円とか稼げるらしいです。
1年目から1000万円もらえなら、
ベンツでもポルシェでも、カイエンでもなんでも乗れますよね。
わざわざ起業などして、お金持ちにならなくても、サラリーマンの状態だけで、タワマンなどのお金持ち生活をできるのは、
「大変素晴らしいことや。」
と思いました、
②錯覚資産が手に入る
キーエンスに決まった!って言ったら
「えーキーエンスなの??すごーい!!」
ってなると思います。そして親は泣いて喜ぶと思います。(笑)
そして、これからの人生で、
「新卒では、キーエンスで働いていました!」
と転職活動でも、何があった際などにも言えるのは羨ましい限りです。そのような錯覚資産が手に入るのはいいですよね。
➂優秀な人材と働くことができる
金のためならキーエンスという人や、営業力がある人しか入れない
と感じるので、めちゃ優秀な人材と働けるんだろうなと思っています。
色んな社会人とあってきたのですが、新卒で入った会社の同期とは今でも仲良くしているという人が多かったです。
そのため、その新卒同期が優秀な人達になるっていうのは、これからの人生でも良い影響が絶対あるなと思いました。
➃トップの営業力やマネジメントスキルを盗むことができる
- 優秀な人材
- 優秀な営業ノウハウ
があるからこそ、トップの会社になったと思うので、「めちゃスキルも磨けるのではないか?」
と思ってます。
「うーん、素晴らしい企業ですね!!」
特に、
「お金を持って、ブンブン言わせて美女を連れ回せたい人とか」
最適な会社らしいです笑
ちなみに、
- 金さえ稼げれば、ブラックでもいい、
- 世の中は金だ。俺は金の力で美人とやりまくる。
みたいな友達がいたのですが、
その子はキーエンスしか興味がない。
とか言って就活をは、キーエンスだけ受けて全然してませんでした。もちろん落ちてました。
そんなクソお金が稼げる、日本のものづくりを支えている素晴らしい企業ですが、
しかし、この動画を見て、
「あーやっぱり自分に向いていないな!!」
とつくつぐ思いました(笑)
キーエンスに入るデメリット
①商品を覚えて、競争の世界はきつそう
キーエンスって、検査するためのセンサーなどを打っているのですが、、
そのセンサーの原理・原則から徹底的に覚えさせれて、テストなどをされてランクが振り分けされる
そうです。
まだ、「食品メーカーだったらお菓子の種類を覚える!」
とかなら覚えようかな、、って思ますけど、
「使ったことも、これから日常生活で使うだろうと思われる場面が一つもないものを、徹底的に覚えるって結構な労働や。」
と思ってしまいました。
②優秀すぎてついてけなさそう
ちなみにその意味がよくわからんセンサーを覚えないといけないらしいのですが、、
それをキーエンスに入社してきた社員などは、ことごとくしっかり覚えてくるそうです、
その優秀な人たちと営業成績などを競わないといけないと考えたら、
「俺はついてけないな。」
と感じました。
➂ 自由がない
キーエンスといえば、
と噂を聞いたことがあるのですが、、どーやらそれらも噂だけじゃないそうで、
- お客とのメールを全て上司に管理されたり。
- みんなと違う行動をすれば嫌われる。
「自分の個性を一切出すことが許されない環境で、結果を出さないといけない」
だそうです。
僕なんか人と違うこと・違いがあることにかっこいいと思っちゃうような人なんで、、
「絶対にここでは、働けん!」
と思ってしまいました。
➃ブラックな労働環境
キーエンスといえば、
「20代で家が建ち、30代で墓が立つ」
言われているほど、ブラックな労働環境というのが有名。
もちろん、お金を稼ぐ分、働くというのは当たり前だとは思います。
僕が入っていた鬼ゼミの教授は、コンサルをやっていた時にほぼ寝ずに働いていて、その教授の知り合いの人も同じような人が多いらしいのですが、そんな教授の知り合いでキーエンスに行った人は、
ブラックな環境についていけず、何年かでやめたそうです。
実際にYouTubeでも、結構働いていたと紹介されていました。
僕としては、働く以外の時間を他に使いたい派だったので、合わないなと思いました。
この記事を書くにあたって参考にした動画
この記事を書こうと思ったは、キーエンスを辞めましたという動画をYouTubeで見たからです。
実際に働いていた人の生の声を聞くことが出来たのは、とても勉強になったのでおすすめです。
また、キーエンスで働いてた2人がやっているYouTubeも面白くておススメです。
まとめ
はい、今回は、
「キーエンス向いていない・入社しなくてよかったなと思う理由と見解」
について紹介しました。
この記事が誰かの参考になれば嬉しいなと思います。
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