高校はとりあえず、近いところに行けたらいいや、、、、
なんや!あの女子高生の制服は!いとおかし!
「いやそんなジロジロ見ないでください。ただの変態オヤジですよ。」
行きたい高校がない、、という君へ
どうも、たつたつでーす。
「行きたい高校が特にない!」って人は多いと思います。
僕自身も特に行きたい高校がなく、とりあえず親にここの高校に行ってほしいと言われたところに行こうかなと思っていました。
だって、高校ってそんな違いなくないすか?
僕もそう思っていました。
公立高校か私立高校か、家から近いか遠いか、部活が強いか弱いか、
ぐらいしか判断基準が浮かばないと思います。
「それ以外どこも一緒やん」と思っていました。
しかし、それ以外にも重要なポイントはあります。
それらのことを考慮するかしないかで高校生活が100倍ぐらい楽しめるか楽しめないか変わってくるのではないかなーと思っています。
*ちなみに大学生になるとクラスがなくなり、サークルなどに入らない限り友達は作りづらいし、できたとしてもその友達とほとんど一緒に過ごすから、みんなで何かする!ってことがないんや。
そう考えると、高校生はクラスがあり色んな人と仲良くなりやすいし、行事も多く団結して色々なことができるんやで。
青春を謳歌できるのは高校時代までなのかもしれんな。ってことは高校選びって青春をするためには重要なことなんやで。
ということで僕が入学してから気づいた、
「みんなが知らない、高校生活を楽しむための高校選びの意外な重要なポイント」を紹介していきたいと思います。
自由度が高い高校に行ってよかった。
間違いなく一番、自分の高校に入ってよかったことは自由度が他の高校に比べて高かったことです。
自由度が高いことのメリット
- 頭髪、身だしなみで怒られることがない。
- 基本的に勉強を強制させられない。
- 先生からほとんんど指示されないため、自分たちで考え、行動する力をみに着けることができる。
- 文化祭、体育祭なども制限がないため女子などは個性を表現できる。など、、、
中学生の頃って集会の際には
・頭髪、身だしなみの検査、
体育館に入ってからは
・私語の厳禁、体育座り
をしなければならないし、軍隊のような生活でした。
でも、僕はそれが当たり前だと思ってました。
だけど高校に入り、自由さに驚きました。
例えば僕の高校は、行事などの順位発表の際は司会者が「第三位は~~~」というと生徒みんなが床をたたき出します。
そして「ダンダンダン」と音が響き渡ったあとクラスが発表されたり、表彰状をもらう人が一発芸をしてドンと笑いが起きるような楽しい集会でした。
他にも卒業式では先生を担ぎながら、お菓子をばらまなきながらの自由度MAXの卒業式でした。
ちょっと、待ってください!なんでそんな自由なんですか??
それはなー、例えば犬を放し飼いしようとするやん。
一方はおてもできるお利口な犬、もう一方は言うこと聞かない乱暴な犬。どっちも放し飼いできると思うか?
絶対、後者の犬は放した瞬間「あざーっす、こんな主人のもとでは生きてけないでーす。さようならー」って言って一目散に走って逃げていくで。
そうしたらその犬は縛っておくしかないやん。
これは犬も人間も一緒やで、こうゆう高校はある程度偏差値も高いし、常識がある生徒が集まると信頼されているから、先生がある程度生徒に任すことができるんや。
そうすることでほとんど先生の干渉が入らなくなり、生徒の自己判断に任され自由になるんやで。
「自分、勉強のやる気でないんやろ?勉強がんばって、ある程度偏差値の高いところに行くメリットってこうゆうところにもあるんやで。
ぜひ、そうゆうところも勉強のモチベーションにしてみ。」
「そうなんですかー、勉強のやる気少し出てきたかもしれません。」
行事に全力を注ぐ高校にいってよかった。
次に重要なポイントは体育祭、文化祭などの行事に全力を注いでいるかどうかです。
- まず何といっても行事に手を込んでいるため、行事がけた違いに楽しい
- 行事本番だけでなく、準備の段階から楽しめる。(正直僕は行事よりもそのために準備期間のほうが楽しかったです。笑)
- 団結力が深まり、いろんな人と仲良くなれるし親密になる。
- 一生の思い出になる。
ちなみに僕は、球技大会で勝つために毎日、昼ご飯を食べずチャイムが鳴った瞬間に教室を出ていき、全力ダッシュでコートをとってサッカーをやったりしてました。
それもこれは僕だけでな、くクラスのみんなにそのような雰囲気があり、昼放課のグラウンド、バレーコートには人であふれていました。
(そのため、場所取りが激化し授業中にトイレ行ってきますといい場所取りするやつもいました笑)
それくらい行事に力を入れてたんですよね。
他にも体育祭では全種目終わった後にみんなで水をかけあい歌を歌ったり、文化祭ではクラスTシャツコンテストがあったり。
僕の高校は特殊かもしれませんが、他とは違うイベントがありとても楽しく過ごすことができました。
家から遠い高校に行ってよかった。
はい、その次に重要なことは家から遠い高校にいってよかったことです。
いやいや、絶対学校は近いところのほうがいいでしょ!
と思う人多いと思うんですが、意外に遠い高校に行くメリットってあるんですよ。
みんな近いほうが「遅くまで寝れるじゃん!」って思うけど結局近い高校に行く人も出発直前にいやいや起きないといけないし、授業中も結局眠くなります。
家から遠い高校に行くメリット
- 自転車で通う場合、青空の下サイクリングしながらが通うことができる。
- 帰り道はコンビニとかイオンなどで寄り道しながら帰れる。
- 方角が一緒の友達としゃべりながら帰ることができる。
- 同じ中学から通う人が少ない。
- 違う地域の友達ができる。
「マック行こうぜー!」
ってなって寄り道して文化祭で発表するためのコントをみんなで必死に考えたり、
「え!! あいつとあいつ付き合ってんの!! だからあんなにイチャイチャしてんのかよ!」
他にも同じ中学の人があまりいないからキャラも変えやすく新たな自分を作ることもできるで!
まとめ
高校生活を楽しむための僕がおすすめする重要なポイントは
・自由度が高い高校に行く
・行事に力を入れてる高校に行く。
・家から遠い高校に行く。
です。でも正直このうち2つはそのような高校か分かりづらいです。そのために調べる方法の記事もあるのでぜひ読んで下さい。
人生で一度しかない高校生活をぜひ100倍楽しめるよう、満足のいく高校選びができることをいのっています。
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