はい、どーもたつたつです。
今回は、yentaを通じて知り合った公認会計士の方とお話しをする機会があったので、
そこでの学びや気づきを述べていきたいなとも思います。
*yentaは、ビジネス版マッチングアプリです。詳細は下記の記事を読んでください。
1.公認会計士・税理士は今後仕事がなくなる
1つ目は、公認会計士・税理士は、今後仕事がなくなる
ということです。
ここ10年〜20年で税理士の仕事は、8割ぐらいやることがなくなった。
それくらい、仕事内容のほとんどがwebサービスで代用可能になったため、めちゃめちゃ仕事が楽になった、
※写真はイメージです。ここまで若い方ではありませんでした。
と述べていました。
これって一見、仕事楽でお金もらえてるなら最高やなぁって思ったんですけど、将来性はほぼないなぁって思いました。
だからこそ今は、会計の仕事以外にもリスクファイナンスなどの事業を手がけており、事業の拡大を取り組んでいると述べていました。
実際に、仕事がほぼコンピュータなどに置き換わる可能性がある人の声は、初めて聞いたので、
「本当にこれからは、仕事がなくなる可能性もある。」
と肌で感じました。
また、その未来をを予想して、どのようなことをやっておくべきなのかもしっかり考えなければならないなと強く感じました。
2.投資をしよう。
2つ目は、投資をしよう。
ということです。
これもこの方とお話しをして、改めて感じたことなのですが、
日本って海外に比べてめちゃくちゃマネーリテラシーが低いそうです。
海外は、投資などを義務教育の過程で勉強するにもかかわらず、日本は勉強しませんよね。
これは、mastercard社が調べた、財務リテラシー指標なのですが、明らかに日本は低いですよね。
今は政府が人生100年時代などいって、財政圧迫しすぎていて、今後年金には頼れないので、自分で積み立てしてくださいね。
って言ってるのです。そのためにも投資の勉強は必要なのです。
なのにも関わらず日本人は、
仮想通貨や、FXなどのリスクが高いものばかりを投資だと思ってやろうとしていないそうです。
上記のものは、投機であって投資ではないです。
資産運用などが投資なので、それをもっと勉強した方がいいよねって、教えてもらいました。
そうえば、たまたまインドで出会った神戸大学4年生の人がお金の勉強しないのは、損しているよ
って言われて、両学長のYouTubeをおすすめされたのをその時思い出しました。
新卒になるまでにしっかり学んで起きたいなと思います。
3. コロナ禍で伸びるIT産業、伸びない産業
3つ目、コロナ禍で伸びているのはIT産業ということです。
iT産業が伸びているのは、当たり前っちゃ当たり前ですけど、
税理士の立場でも、そのことは肌で感じているそうです。
ものを作るコストがかからず、ほぼモノがないものは、このコロナ禍でも決算書などを見ればよく伸びていて、
ものを作って売る産業は、逆に伸びていないそうです。
「これは、やっぱり税理士の方も同じことを感じていたのか。」
と思いました。これからは、ITですね。
4.絵画のNFTがアツい。
4つ目は、絵画のNFTがアツいということです。
最近流行っている、NFT
NFT(Non-Fungible Token)とは、
非代替性トークンと訳され、代替が不可能なブロックチェーン上で発行された、送信権が入った唯一無二のデータのことです。
この絵画のNFTを販売して、儲けているらしいです。
僕は、全然NFTについてわかっていなのですが、こんな方法で儲けているのかと素直に驚きました。
NFTは聞いたことがあるくらいだったのですが、今後もっと盛り上がる予感がするので、もっとNFTについても勉強していきたいなと思いました。
ちなみに絵画は、バンクシーの絵画を持っているらしく、僕自身、この方を通じて
猿の絵画、Laught nowを知ってめちゃくちゃこの絵画を気に入っちゃいました。
全体を通しての感想・まとめ
今回、話させていただいた方は、真面目な方が多い、税理士の中でも、割と行動力がある方、クレイジーな方みたいでした。
事務所に、ワインセラーが置いてあって、ワイン交流会を開こうとしていたり、パンクリーの絵画を飾ったり。
事務所もハワイに増やす予定みたいで、経費でハワイに行けるとういうことで、
素直に未来を見据えながら、楽しそうに暮らしているんだなと思いました。
僕も経費でハワイに行けるようになりたいなと感じたときでした。
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