はい、どーもたつたつです。
今回はダッカからダージリンまで陸路で移動した方法を紹介したい
ちなみに行った日にちは2020年2月27日です。
バングラデシュの首都ダッカのバスターミナルから夜行バスでブリマリまでいき、ブリマリ付近の国境からはリキシャとバスを乗り継いでシリグリまでいき、
バスとジープで行った方法と費用
①ダッカのバスターミナル➡国境付近のブリマリまで
交通手段:夜行バス
費用:650ルビー
時間:12時間
②バングラディシュの国境にて
出国税:500
手数料:50
チャージ料:50
⓷ブリマリ国境➡シリグリ行きのバス停まで
交通手段:リキシャ
費用:30ルピー
時間:20分
④バス停➡シリグリまで
交通手段:ローカルバス
費用:70ルピー
時間:30分
⑤シリグリ➡ダージリンまで
交通手段:ジープ
費用:170ルピー
時間:3時間10分くらい
⑥ダージリン➡ダージリンの宿まで
交通手段:乗り合いタクシー
費用:20ルピー
時間:20分
ダッカからブリマリまでのチケットを買った場所
僕はダッカの宿がミルプール2にあったのでミルプール2付近のバス
ちなみにこのバスターミナルはバスに乗る際もこのバスターミナル
チケットは前日に夜7時30行きのチケット買いました。
チケットの会社ハニフという会社で値段は650ルビーです。
3.4つバス会社を聞きに
ちなみにバングラデシュには有名なバス会社が3つあるらしく
・ハニフ
・シュハク
・グリーンライン
だそうです。その一つのハニフを今回は利用しました。
この子達が安いバス会社を教えてくれました。バングラデシュ人はマジで優しいです。
ダッカからブリマリへ夜行バスで移動
19時30分にバス待合所を出発します。
バス待合所までの荷物はインターン先で教えてたバングラデシ
まじでバングラディシュの人は優しい。
小さいバスに乗車してから15分頃に小さいパスから大きいバスに乗り換えるために下ろ
10分ほど待って大きなバスに乗車
さすが大手の会社だけあってバスもシートもしっかりしていました。
乗車中は、バスに乗る前に買ったチキンビリヤニとくりいむしちゅーのオールナイトニッポンを聞きながら過ごします。
これが至福の時間、、(笑)
乗車して3時間くらいの深夜0時30分頃にトイレ休憩、食事休憩の時間があります。
海外夜行バスあるあるなんですけど、
「なんでこんな深夜にご飯食うんや!」
って思っちゃうくらいみんなこの時間帯に平気でごはん食べてます。
ブリマリの国境に到着
翌朝8時頃ブリマリの国境に到着します
国境の開門が9時からということで、
夜行バスの乗り換えで待ってた時に仲良くなったバングラデシュのお父さんと朝ごはんを食べます笑
ちなみにこのお父さんはバングラデシュで学校の先生やってい
ちゃっかり、朝ごはん奢ってもらいました笑
「今度あった時は君の奢りねー」って言われたけど笑
やっぱりバングラディシュは良い人すぎる笑
あと陸路移動で、バングラデシュ人と仲良くなりがち。
バングラデシュ出国
朝9時イミグレが開門します。
一本道を歩くと左手にバングラディシュのイミグレが見えてきます
朝からイミグレは大混雑
一緒についてきたくれたお父さんのおかげで手続きは、ほとんどお
指定された個人情報などの書かなければいけない書類は自分で書き
ちなみにバングラディシュは出国税を払わなければいけません。
「これ本当に払わなければいけないの?」
って疑っていたのですが、
実際にイミグレで手続きをしているバングラデシュ人がみんな銀行
僕はまだ出国税を払っていなかったので、イミグレでは
歩いて銀行にいくか、
歩いても距離が結構ありそうだったので、
出国税500ダッカ、手数料50ダッカ、あとチャージ代だ!
なんのチャージや?
イミグレには人が多くいたのですが、
インド入国
イミグレを出て、左手の真っ直ぐな道を歩きます。
僕はダッカ出身のお父さんいたからついていくだけでした。笑
イミグレにはインドの目印があるので分かりやすいです。
ちなみに右手側にイミグレはあります。
入国するための書類を書いて、
この際にコロナの影響で、
「あなたは中国行ったことあるの?」
「いや、ないっす。」
それだけ聞かれて終了。
やっぱり陸路ってガバガバなんだなーと痛感。
国境付近の荷物検査もダッカ出身のお父さんは鞄少し開けられてみ
なぜか俺はもういいって言われてなんもされなかったです。
よくわからない笑
国境からシリグリまでリキシャとバスで移動
国境からシリグリまでは、
国境付近では途中、ダイレクトでシリグリに行けるバスがあるぞ!
と客引きされます。
300ルビーやら200ルピーや!と言ってきたのですが、
一緒にいたダッカ出身のお父さんが、ローカルバスでシリグリ付近の
またインドのイミグレ付近でバングラデシュのダッカからルビーへ
結構レートよかったです。
リキシャに乗りバス停までいきます。
バングラデシュのお父さんとシェアして30ルビーで20分く
途中、バングラデシュのお父さんが上記の写真のサングラスを僕にくれました。どうしてだろうか(笑)
バス停についた時ちょうどシリグリ行きのローカルバスが来ていたので、乗り込みます。
値段は70ルビーです。
30分ぐらい走ったあとにシリグリのバス停につきます。
シリグリのバスターミナルからダージリンへ
シリグリのバスターミナルからダージリンまでは乗合ジープでむか
バスを降りた瞬間にジープの手配人のおっちゃんが
「ダージリン、ダージリン」
と声をかけてきます。
本当はダージリン行きの乗合ジープのチケット売り場があるそうな
声かけてきたおっちゃの乗合ジープが人が多く乗っていて、
声かけてきたおっちゃのジープに乗ることにします。
200ルピーっと言ってきたところを170ルピーに値下げして、
他の人のブログでは130ルピーで載っていました。
ちなみにニュージャルプル駅からダージリン駅までは鉄道も走って
シリグリに入ると顔つきがインド人っぽくない人が多く見られます
山道では標高が高いので途中から寒くなるので注意が必要です。途中で休憩も挟んで3時間10分ぐらい走ったあと
16時45分にダージリンに着きます。
ダージリンの市街地から宿まで距離があったので、
料金は20ルピー。
宿の近い場所で、
ここだぞ!
っと乗客の人が教えてくれて降りました、
数10分歩いてつきました。
ダッカからダージリン陸路移動 最後に
このダッカからダージリン間で一番過酷だったのがダッカからブリ
道が舗装されていないところをずっと走り続けていたので、
次の日肩こりになっちゃいましたので、注意してください。
陸路ではバングラデイッシュの人達と仲良くなれるのがとてもいい
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