はい、どーもたつたつです。
今回は、僕がインドのダージリンに行った際に、泊まった宿を紹介していきたいと思う。
コロナが始まった2020年の3月頃にアゴダを使って予約したのだが、
このブログを書いている2022年現在、アゴダでこの宿が見つからなかった。(予約履歴を見てもなくなっていました。)
やっぱりコロナで、観光客が減っているホテル業をやられている人は厳しいんだという思いと、なくなってしまったのは、残念だと思った。
コロナがおさまり、またこの宿が再開することを望んでこの記事を書こうと思う。
・このブログがおすすめの人
- ダージリンで観光するつもりの人
- ダージリンで宿を探している人
ダージリンの宿は少しお高め
インドで泊まったゲストハウスなどは、基本的にめちゃくちゃ安くて、300円~500円くらいでは、たいてい泊まることが出来た。
ただ、ダージリンはインド人の避暑地としても有名で、インド人の観光客も多く来るのか、宿は全体的に少しお高めだった。
「全体的に1000円以上は1泊したような。。」
また、あんまりバックパッカーが来ないのか、ゲストハウスも全然なかったのが特徴だ。
個人的には、そういった観光地の方が他の観光地と比べて、特別感があって少し良いなと思ったりもする。
そのため、ダージリンで泊まった宿もゲストハウスではない。
インド・ダージリンで泊まった宿
インド・ダージリンで泊まった宿は、このおっちゃんがオーナーの宿だ。
アゴダに載っていたのになくなってしまったから、宿の名前も場所も思い出すことが出来ない。
ただ、このおっちゃんがオーナ―ということは確実に覚えている。なぜかわからないが、写真を撮っていた。
場所は、駅やお店が多いメインエリアとは違う場所にある。そのため乗合いタクシーで15分くらいかけてそこまでいっていた。
値段は500ルピー。
まあダージリンにしては、安く泊まることが出来たなあと感じだった。
朝日と山脈が絶景
場所がメインエリアと違う場所にあり、乗合タクシーで15分くらいかかると述べたが、、
それ以外にも丘の上に宿があったので、結構な坂を上らないといけなかった。
だが、そんなアクセスが結構不便なとこにあったが、その分景色は抜群によかった。
宿のテラスから見えるタイガーヒルが、もう感動的に絶景だった。
朝日もくっきり見えた。
メインエリアにもし泊まっていたら、方角的にこの景色を宿から見るのは厳しかったんじゃないかなと思う。
だからこそ、アクセスの悪いここの宿に泊まってよかったと思えた。
ヒーターが付いてないのがつらい。
アクセスが悪い分、景色が素晴らしかったので、よかった。
ただここの宿は、ヒーターがなかったのがつらかった。ダージリンは朝晩は超冷え込むので、ヒーターがないのは寒すぎた。
だから、毛布にくるまって、すべての上着を重ね着して寝ていた。
もちろんシャワーにはお湯が出ないし、水をつかうのもタンク1つ分くらいに制限されてたから、あんまりシャワーも浴びずに過ごしていた。
ここら辺がどーにかなれば、景色はいいし、値段も割安でとても良い宿だったなと思う。
周りの人が優しすぎた。
この宿は、アクセスがそこまでよくなかったと何度も述べているが、それは少し田舎の地域だったんだからだと思う。
「田舎といえば、人が優しいということ。」
ここの宿の近くのレストランの人たちも、めちゃくちゃ優しい人だった。
僕が日本人だということで、、
「シンゾウ・アベ!インドにも来たよ」
みたいなお話しなどをして仲良くなり、レストランを営む家族に朝食や夕食をご馳走してもらった。
この人のぬくもりや優しさを感じる瞬間こそ、旅の醍醐味だなと感じる。
あえてメインエリアからはずれた場所に泊まってよかったなとも思えた・
「次来る時は、嫁さんを連れて、泊まりに来て!」
とレストランのオーナーに言われたので、それまでに嫁さん探しも頑張りたいと思う。(笑)
宿の予約をするなら
今回の宿をアゴダを使って予約したように、いっつも海外旅行をするときは、
宿を予約できるサイトやアプリを使っている。
特におすすめのが、アゴダとブッキングドットコムだ。
アゴダは、めっちゃ安く宿に泊まることが出来る上に、クレジットカード払いにほとんど対応しているので、現金を使わないで宿に泊まることが出来る。
また、ブッキングドットコムは、アゴダに載っていないような安い宿に泊まれることができる。
なおかつ現金支払いにも対応していうお店が多いんで、現金が余っている時などに泊まるのにも最適だ。
ぜひどちらもチェックしておこう。
ダージリンで泊まった宿で、インド人の優しさと絶景を見る。まとめ
はい、今回は、インドのダージンで泊まった宿を紹介した。
冒頭に述べたように、ここの宿は今はアゴダには載っていない。
そのため、泊まることはできないかもしれないのだが、今後コロナが収束してまた再開してくれることを願うしかない。
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