はい、どーもたつたつです。
今回は、
「就活において、200人アンケートしたことよりも高校時代のラグビー部の話が、面接官にウケる」
ってことを述べていきたいなと思います。
もし、この記事が様々な就活生の人に参考になれば嬉しいなと思います。
僕が学生時代に取り組んだこと
まず、前提として、全然自慢とかじゃないんですけど、、
僕は大学時代に下記のようなことに取り組みしました。
(気になる人は、記事に詳しく書いてあります。)
これは、記事にもあるとおりなんですけど、
大学受験に失敗したからです。
大学受験に失敗して、悔しくて、なんとかその悔しさを行動に変えられないかということで、色々なことに挑戦しました。
だから、就活のために、このようなことに取り組んだわけではないということだけ、頭に入れてくれたら、嬉しいです。
就活では、高校時代のことを聞かれた
そんで、本題に入りたいんですけど、
まあ自分でいいのもなんですが、、
「他の大学生よりは、いろんなこと頑張ってきたなーー!」
って自負しています(笑)
あ、もちろん東京で大学1年生からバリバリ、インターンとかしている人には勝てないです.。
200人にアンケート調査をしていた。
僕の入っていた厳しいゼミでは、一つのビジネスコンテンストで案のニーズを示すために、
アンケート調査で200人、もしくは50社以上のデータを取ってたんです!!
特に僕がリーダーで取り組んでた案は、自分一人で消費者200人、企業85社以上にアンケート調査をしました。
それも全部、テレアボもしくは、街中で歩いている人に突然声をかけて。
多分500人くらいに突撃で話しかけています。
だからナンパは余裕ですね笑
「そんなに行動していたら、やっぱり就活の時に褒められたんでしょ??」
って誰もが思いますよね?
「ウンウン(って言ってることにしよう。)」
でも面接で少ししか触れらませんでした、、
「ん??あれ??」
「ガクチカ有利だと、かなり就活余裕と聞いてたぞ?」
そうなんです。もちろん大学時代に取り組んでいたことは、聞かれます。
でもそれだけじゃなくて、面接は、高校時代のことも聞かれるんです。。
だから
- 大学時代の頑張り 100
- 高校時代の頑張り 10
だとしても、面接は、
- 大学時代のエピソード 50
- 高校時代のエピソード 50
そんな割合で聞かれる感じがしました。
だから100頑張ったことが50に圧縮されちゃうんです。
結局、ラグビー部の話しのほうがウケる。
ということで、大学時代に取り組んだことももちろん聞かれるのですが、高校時代のことも聞かれます。
僕はたまたま高校時代、ラグビー部に所属していたので、そのことを結構な割合で面接で聞かれました。
内定もらった全部の企業で
最終面接、2次面接で詳しくラグビー部のことについて、聞かれました。
逆に200人以上アンケート調査したことの深掘りなんかほとんどなく、少し触れらるくらいでした。
それもまた、このラグビーの話しのうけがいいんですよね笑笑
お、ラグビーやってたんか!!
ラグビーは大変だよねー、
いやいや、アンケート調査も大変だったんですよー!!それも突っ込んで下さーい
的なことは言わずに、
そうなんですよね、ラグビー部でいっぱい怪我しました。
って言ってました。
それくらいウケが良かったです。
ちなみにラグビー部を一年でやめたと友達も高校でラグビーをやっていたと述べていたそうなのですが、一番受けが良かったといっていました。
一年でやめた癖にせこい、、。(笑)
結局、世の中体育会系が強い。
それであんだけ僕は、怖られ続けてアンケーと調査したことよりも、
ラグビー部やってたことの方が褒められるって、、
「世の中体育会系なんやな」」
って素直に思いました。
そりゃあよく言われてるかもしれないですけど、体育会系の子は、
- 先輩・後輩などの上下関係をしっかりわかってる。
- 目標を持って何かにコミットする力をもっている。
- 泥臭いこともしっかり取り組める。
などなどである程度できるって見込みがありますよね。
実際に僕は今インターンネット回線の飛び込み営業をやっているのですが、
高校時代に、特待のスポーツ推薦でサッカー部に入っていた子が会社でもしっかり成果を残しています。
結局世の中、体育会系
そうゆう面では、僕は高校時代までは体育会系の部活に入っていて良かったなーと思っています。
の反面、大学でも部活をやりたかったなーと思っています。
そして、大学時代に厳しいゼミで飛び込みでアンケートとってたのは、果たして意味があったのか?
についても疑問に思ってしまいました。
また、だからこそ、
「大学時代にガクチカに力をいれることがすべてではないな。」
と思いました。
体育会系学生におススメのサービス
もし、あなたが体育会系の部活出身なら、おすすめのサービスがある。
それは、「アスリートエージェント」だ。
アスリートエージェントとの特徴としては、
- アスリート・体育会系に特化したエージェント
- 一般に公開されていない大手からベンチャーの求人をもつ。
- 体育会系学生しか利用できない。
これらがポイントだ。
体育会系学生の特権を最大限に利用して、大手からベンチャーまで幅広く内定をおらえる可能性があるので、ぜひ利用してみるのもおすすめだ。
まとめ
はい、今回は
「就活において、200人アンケートしたことよりも高校時代のラグビー部の話が、面接官にウケる」
ということについて紹介しました。
この記事が参考になれば嬉しいなと思います。
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