就活全般

ほぼweb面接だった就活でよかったこと(メリット)、悪かったこと(デメリット)

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※この記事にはプロモーションが含まれています。

はい、どーもたつたつです。今回は、

「面接が1次.2次.最終までほぼweb面接だった新卒の就活で、よかったこと・悪かったこと(メリット・デメリット)」

を紹介していきたいと思います。

 

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なぜこの記事を書くのか?

このブログをなぜ書いたかというと、激動のコロナが流行っていた僕の就活生の時代は、

移動することが控えられたので、web面接が当たり前になった。

ただ今後は、コロナも落ち着いて、対面の面接も増えるかもしれないので、

ぜひ、人事さんなどに

web面接をやるのか?対面の面接をやるのか?に迷った際に就活生目線の意見を知ってももらう。

就活生には、

web面接のメリット・デメリット知ってもらい、より就活を効率よく進めてもらう。

 

こんな意図を持って書いています。参考には、ならないかもしれないが、ぜひ読んでほしいなと思います。

 

就活がweb面接でよかったこと・メリット

交通費・時間が浮いた、

まず一つ目は、「交通費と時間が浮いたこと」です。

交通費がかからない。

「よく、就活はお金めっちゃかかるから地方出身の人は、お金貯めとけ!」

と聞いたのですが、ほぼ家での面接だったので、全くお金がかかりませんでした。

最終面接が対面のところも、ちらほらあったのだが、交通費出してくれるところがほとんどでした。だから

「やったー東京観光やー」

と思って東京に最終面接に行ったりしてました。(笑)

交通費かからなくて、めっちゃよかったなーと思っています。

 

時間が浮く。

家でほぼ面接が完結するということは、わさわさ面接会場まで移動する時間、準備の手間が省けるので、

「相当時間が浮きます。」

だから1日に複数の会社説明会や、面接を受けることができるし、

その面接対策も、よりしっかり準備できます。

 

色々な企業を受けることができる。

僕自身3月くらいから7月にかけて、80社ESを出して、50回以上面接を受けました。

これもコロナになり、web面接になったおかげで、時間が浮くようなったからだと思っています。

じゃなかったら、「もっと受けることができる企業が絞られてだろうな」って思ってます。

逆にいろんな企業を受けることができたり、会社説明会に参加できたのは、

普通に社会勉強にもなって、よかったなーって思ってます。

 

面接が受けやすい、個人面接の割合が多い。

オンラインで面接できるようになったおかげで、

  • わざわざ現地の会社に出向く必要がなくなった。
  • 色々な企業を受けることができるようなった。

などなど、、「面接が受けやすくなったなぁ」

と思っただけでなく、

個人面接の割合がほとんどだったので、僕的には、

「面接がしやすかったなぁ」

と感じています。

自分のことを聞かれるのにいっぱい時間を使ってくれるので(笑)

コロナがなかったら、集団面接が多かったかどうかはわからないですけど、確実に集団面接が少なかったので、個人面接が多くなったのかなと思います。

 

就活でWeb面接の悪かったこと・デメリット

アピールしづらい

デメリット1つ目は、アピールしづらいなと思う点です。

僕自身は、面接の時の必殺技として「ビジネスコンテストで使った、パワポの資料を見せる。」

ということをやろうとしていました。

ただそれがweb面接になるとできなかったので、少しアピールしずらいなと思いました。

ただ、僕はそれでも画面共有をして、見せていました(笑)

アピールしずらいと他の就活生と差別化がしなくないなと思います。

他人と差別化するために就活の面接時にやっていた一つのこと
はい、どーもたつたつです。今回は、「僕が就活で面接の際に、他人と差別化するためにやっていた効果絶大のこと」を紹介していきたいなと思います。

 

他の就活生との交流がない。

2つ目は、「他の就活生との交流がないこと」です。

もしオンラインの面接じゃなくて、対面の面接で、他の就活生と交流ができたら、

  • 就活生と情報交換ができる。
  • うけている企業の就活生のレベル感が分かる。
  • ワンチャン就活マジックが始まる(笑)

ということが出来たと思います。

就活というイベントで、メリットだなと思っていた他大学生との交流というのがないのは、残念でした。

知り合いの人で、ベンチャー企業の説明会で仲良くなった知り合いと今でも、起業の話しをする。

と言っていたので、そういった自分の思考と会う人たちと出会えなかったのは少し残念でした。

 

会社の雰囲気がわからない。

3つ目は、「会社の雰囲気がわからない。」ということです。

対面で、会社に行ったからといって雰囲気がわかるのか?

と言われたら、絶対わかるとは言い切れません。

  • ただ、働くとなる会社はどんな建物で、どんな場所にあるのか?
  • どのような人が働いてるのか?

はなんとなくわかります。

ちなみに、ほ最終面接で僕は中小企業基盤整備機構と、アイリスオーヤマの最終面接に本社までいったのですが、

  • 中小企業基盤整備機構は、真面目な静かそうな人が働いている。
  • 中国語の声が出てくるくらい少し賑やかだった。

という違いを会社行ったからこそ、わかりました。

本社に行くことがほとんどなかったのは、残念だったーなと思います。

 

選考の激化

4つ目は、「選考の激化」です。

オンライン面接になって、色んな企業の面接をどこの地域にいても、受けることができるようになった反面、選考の激化が起きたのです。

オンライン面接になる前の就活をしていないので、選考の激化しているのかは、全く実感をわかないのですが、、、

「友達が選考の激化が起きて、今年は落ちやすい。」

と述べていました。

だからなのか、わからないですけど僕は70社以上落ちました。

これは、選考の激化のせいですね。(笑)

 

最終面接は対面を選ぼう。

最終面接をする前にに、「最終面接は、対面とオンラインの面接どっちがいい?」

と聞かれた企業がありました。

もちろん、僕は必殺技を使いたかったので対面の面接を選びました。

面接を受ける前、終わった後に他の就活生がいたので、

「みんな対面の面接にしているんやぁ」

と思っていました。

結構遠い地域からわざわざ対面できている就活生もいたので、

「これだけで熱意と誠意が伝わるなぁ」

と思っていました。

そのため最終面接は、もし選べるなら絶対対面を選んだ方がいいかなと思います。

 

まとめ

今回は、

「ほぼweb面接だった就活でよかったこと(メリット)、悪かったこと(デメリット)」

について紹介しました。

この記事が参考になれば嬉しいなと思います。

 

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