東南アジア

「人柄に感動!」実際に体験したミャンマー人の優しさを感じた14の場面

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はい、どーもたつたつです。

 

 



僕は大学一年生の春に東南アジアを一人でバックパッカーとして回ったんですけどその中で、ミャンマーに行きました。

 

 

 

治安などが心配だったのですが、ミャンマーの人が優しすぎて、

 

 

惚れてまうやろ

 

 


みたいになったので具体的に親切にしてもらったことを書きたいと思います。



 

ぜひ、この記事を見てミャンマーの優しさに触れたい! 

 

 

 

って思いミャンマーに行きたくなったらいいなと思います。

 

 

1.名物おっちゃんがバスのチケットを手配してくれる

 

僕はタイからミャンマーまでバスで行ったのですが、ミャンマーの国境付近に着くと

 

➡ミャンマーの陸路国境付近では有名の名物おっちゃんが登場しました。
英語流暢に話しながら、ヤンゴンまでのバスチケットを手配してくれました。

 

ダフ屋のイラスト

 

 


僕はネットで調べたらそのおっちゃんの言う通りにしたほうが、自分で手配するより手間が省けるということが書いてあったので、旅の疲れもあっておっちゃんがミャンマーの国境からヤンゴンまでのチケットを購入しました。

 

 

そのことによってチケット探しに行かなくて済みました。

 

 

 

 

でも、これ後から分かったことなんですけど、500円ほどぼられていました。
普通は500円くらいで行けるバスに1000円払ってしましました。

 

 

 

まあしゃーないです。



 

2.極寒バスで毛布を貸してくれる

 

 


ミャンマーの国境からヤンゴンまで行くとき

 

 

➡バスの中ではガンガン冷房かかっていました。しかし、僕がまさかの寒い時用にはく、ズボンを下のトランクにあるバックパックに入れたままにしてしまう失態を犯してしまいました。

 

 

そのため、夜行バスだったため、めちゃくちゃ眠くて寝たかったのに、寒すぎて寝れませんでした。


寒気・悪寒のイラスト

 

➡このことを休憩のときに、英語が伝わらない運転手に身振り手振りを用いて伝えたら、ちょっと汚い毛布を乗客っぽい人から貸してもらえ、九死に一生を得ました。

 

 

マジで助かりやっと眠れるようになりました。

 

 

 

 

3. 格安ローカルバスのバス停を教えてくれる

ヤンゴンのバスターミナルから中心街までのバスが見つからない時、

バス停のイラスト

 

➡ぼったくりタクシーの客引きを避けながら近くにいた人にバスの乗り場を教えてもらいました。

 


無事にバスに乗ることができ、タクシーより10倍以上安い値段で格安ローカルバスに乗ることができました。

 

4.お釣りが出るまで待っていてくれた。

 バスの乗車代200チャットだったんですが、500チャット札しかもっていなかったからお釣りの札が集まるまで運転手がバス停めて待ってくれました。

 

ドライバー・運転手のイラスト(職業)

 

 

僕はこのような時は、確実に300チャットは返ってこない、つまりお釣りはない!みたいなことを想定していたんですがバスの運転手がとても優しかったです。

 

 

5テレビ見てたら、座らせてくれた

 

ある日、夕ご飯食べた後ぶらぶら歩いていまいした。

 

 

 

そしたらちょうど、ヨーロッパのサッカーをテレビで放送している飲食店があったから、
つい興味本位で外から眺めていました。

 

パブリックビューイングのイラスト

 

 

 

そしたら、座れよってアルバイトっぽい男の子が言ってきたんですよ。

 

 

 

言われたらしょうがないと思って、座って見るようにしていたんですけど、
僕ケチなんでなにも頼まなかったんですよ。
でもその子は優しくて一緒に見てくれました。

 

 

 

てか周りの客もテーブルに置いてあったお茶しか飲んでいなくて、
ずっとテレビを見ながら滞在していましたから。

 

 

 

ホントそうゆうところ自由だなーって思いましたね。日本だったら絶対クレーム来ますもんね。

 

 

 

6.コーラ奢ってくれた

 

 

 

5の話の続きなんですけど、なにも飲まず食わずサッカー見てたら、

 

 

 

隣に男の人何か頼まないの? 奢るよって

 

 

 

 

その人はたまたま英語喋れてそのように言ってきました。
誘われたら、断れないタイプの僕は、つい乗っかちゃってコーラ奢ってもらいました。

 

缶コーラのイラスト

 

 

 

 

でもよーく考えてください。ミャンマーの月収は日本の10分の1くらいって言われているんですよ。

むしろ日本人の方がお金持ちで奢る立場なのに、日本人と話せたからって言ってくれて奢ってくれるなんて

なんて優しいんだろうなって思いました。

 

 

 

 

さすがミャンマーの人ですね。

 

 

 

カンボジア行った時なんか俺としゃべった代だ!って言われて
トゥクトゥクの若い人にお金取られましたから。

 

9.最後までの気遣い

 

 

 

初めてUVER使ってタクシーに乗った際には、
UVERの使い方とか教えてくれた人がタクシーに無事乗れたのか?

 

 

 

ちゃんと目的地に着いたかどうかなどメッセンジャーをつかって心配してくれて、

 

 

 

俺の執事かよ!って思ってしまうくらい優しかったです。

10 ミャンマーのロッテリアにはドアマンがついています。

 

 

ヤンゴン市内フラフラ歩いていたらロッテリア見つけたんですよ。

 

 

 

おーロッテリアってどのくらいの値段でバーガー販売しているのだろうって気になったんで入ってみたら、

 

 

 

 

◎▽×□◎▽□!!

 

 

 

と日本人には理解できないミャンマー語で大きな声で挨拶してくれて、ドアを開けてくれました。
めちゃくちゃ勤勉な子でした。

 

 

ビックリ顔
ビックリ顔

ええー????

 

 

 

 

俺ってレオナルド、ディカプリオだっけ?レッドカーペット歩いている人だっけ?

ってつい悟っちゃいました。

 

 

 

そんな感じでロッテリアにはドアマンがドアを開けてくれます。 

 

 

 

 

日本ならファストフードの店ですよ。

 

 

 

多分ミャンマーの人にとってはロッテリアは高級な店なのでこのようなことがあるのではないかなって思っています。

 

 

 

 

 

ぜひ、VIP気分を味わいたいなら、ロッテリアに行ってください。

 

 

 11、長くなった爪切ってくれた

11個目はミャンマーの女の子が爪を切ってくれたことです。

 

 

 


僕はミャンマーでスラム街の孤児院に行ったのですが、その孤児院には僕と同じ年のミャンマーの女の人が
きていました。

 

 

その女性と仲良くなる中で僕の爪が伸びていて汚いことに気づいてくれて爪を切ってくれたのです。
いや、爪きってくれただけかよって思ったのですが、

 

 

 

 

でもそんなこと日本でありますか?
見知らぬ人の爪切るってそんな小さなところついてくる?

って思っちゃいました。

 

 

 

 

まあ見も知らない人の爪を切るっていう小さなことなんですがこれは相当優しいのか、
潔癖なのかどっちかじゃないかなと思うんですけど、まあ優しさでやってくれたと僕は信じています。

 

 

 

スを教えてくれた

ヤンゴンの中心街から空港までバスで行く際

 

バス停のイラスト

 

空港から中心街までのバスの情報はインターネットにのっているのに中心街から空港までのバスの情報が
全然ありませんでした。

 

 

 

 

そのため、宿の人に聞いたんですけど赤色のバスに乗ればいいよという曖昧な情報をもらって困っていました。

 

 

 

 

 

 

とりあえずバス停まで行って、近くにいた人に聞きまくっていたら、

空港まで行くバスが来るまで待ってくれてそのバスがきたらこのバスだよって教えてくれました。
優しすぎかよ!

 

 

 

 

14 バスのお釣り変えてくれた

やっとバスに乗れたと思いきや、まさかの料金通りにお札を持っていない事件が発生

 

 

 

ちゃんとお釣りが出るようになるまで待っていたら既に乗っていたおじちゃんがお釣り出してくれました。

歩くおじいさんのイラスト

 

いや、優しって思ったのでたまたま暇な時間につくってた折り紙の鶴渡したら、
めちゃくちゃ喜んでくれました。

 

 

 

電話番号交換しようよって言われたんですけど、それはできんよって伝えました。
けれど、なんか俺がいいことやったみたいな気持ちになれたので気持よかったです。

 

 

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最後に

今回は僕がバックパッカーとしてミャンマーに訪れた際に実際に優しくしてもらった経験、14場面を紹介しました。

 

 

 

ミャンマーの人って優しいなって思った僕ですが、もちろん気が緩んでいたら、危険なことに遭う可能性もあります。実際にヤンゴンで歩いていた際にはヤンゴン市内を紹介するよって日本語で言ってきたおっちゃんもいました。僕はこれは危険かなと感じて無視したたため、何もなく過ごすことができたのですが、

 

 

 

 

そのようなこともあるので、気を付けて旅してほしいなと思います。

 

 

 

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