はい、どーもたつたつです。
今回は、
「就活でインターンシップに行ってない・経験なしだとどうなるのか?」
について、
「就活でインターン経験0の僕が、本選考に臨んだ結果」
を紹介していきたいなと思います。
この記事がおすすめの人
- インターン経験が0の人。
- 就活でインターンに行こうか迷っている人
夏、冬のインターン経験なし
僕は、就活で夏・秋・冬どの季節でも
「〇〇インターン」
というものに行ったことがないです。
そして、その状態で就活の本選考に臨みました。
そのためESの項目欄に
- インターン経験は、、、のところは、何も書いたことがない。
- 面接経験0で、グループディスカッションもほぼしたことがない。
でぶっつけ本番で本選考が始めりました。
不安ももちろんありました。ただ割となんとかいけるだろうという自信も少しありました。
インターン行ってないで本選考を受けて実際どうだったのか?
「じゃあ、インターンシップ経験0で就活を挑んだらどうなったのか?」
結論、「僕は内定を3社もらえました。」
大手メーカー、広告代理店などです。最終面接まで進んだ企業は、内定をもらった企業も含めて、8社です。
内定は一応もらえたということを考えると、、
「インターンに行かなくても、まあ大丈夫だったのかな?」
と感じています。
だから、もし今までインターン行っていなくて、これからら本選考に臨む就活生は、
「心配せず自信を持って挑むべき!」
だと思います。
もうどーやってもインターンにいけないと思うので。
一応、インターンは応募した。
一応サマーインターンは、東京海上日動、冬は三井住友会場日動に応募はしたのですが、
- 東京海上日動は、最終面接で落ちる。
- 三井住友海上日動は、インターンの予約を忘れる。
とい失態を起こしまったので、結局参加することができませんでした。
なぜインターンに行かなかったのか?
- インターンには行くべき!
- インターンに行って、優遇ルートに乗るべき!!
と言われてる昨今の就活事情の中で、
「じゃあなぜ、僕はインターンに行かなかったのか?」
について3つの理由で説明していきたいなと思います。
「いや、君がインターンが行かなかった理由なんてどうでもいいよ。」
って人はどーぞ飛ばしてださい。笑
ただ、
- 就活でインターンを行くかどうか、迷っている人
- まだ就活前の就活生
などは、インターンに行った方がいい!という記事が多い中、
インターン行くのに割と否定派だった僕の意見も、ぜひ参考になれば嬉しいなと思います。
1.なんか忙しかったから。
1つ目は、忙しかったからです。
多くの就活生が、「忙しいから。」というインターン行ってない理由ランキング第一位に入る理由でしょう。
僕もおんなじです笑
けど就活に対して、真剣に意識高く持っている就活生は、忙しくても就活をしなければならない。と感じでいるでしょう。
ただ僕は、忙しいしいなら、就活はしなくてもいいと判断して、就活をしていませんでした。
そのかわり就活していない分
- ベンチャー企業で働く。
- TOEICを勉強する。
- スタートアップのイベントに参加する
などを行っていました。
2.教授のアドバイスを信じた。
2つ目は、「教授のアドバイスを信じた」からです。
詳しくは他の記事を見て欲しいんですけど、僕の授業で知り合った教授曰く。
「短期インターンは、職業体験や、会社説明会みたいなもの。」
「それに行ったからって就活ではその話はできないし、有利にならない。」
「それもよりも、その間に、本選考の就活で言えるような強固なエピソードを使ったほうがいい。」
と言ってて、あーなるほどなぁって思ってしまいました。
マイナビ・リクナビは儲かる必要がある。
結局、マイナビ、リクナビが
「早めに就活をした方がいい!」
と煽るのは、リクナビ、マイナビの合同説明会に来る就活生が増えて、儲かるからなんですよね。
だから一概にマイナビなどの言っていることが全てでない。と気づいた僕は、
「大学生活を就活に3分の1とかも使うより、自分のやりたいことをやろう。」
と思ってインターンなどには行きませんでした。
3.姉の経験を活かしたかった。
僕の姉は、インターンなどを結構行ってた就活生だっのですが、
- 結局優遇選考案内されても、内定がもらえなかった。
という話も聞きましたし、
- 内定もらったのは、インターンに行ってないところ。
って言って、そのような話を自分の大学の先輩でも聞いたので、
「あんまりインターンは関係ないのかぁ」
と思ったのも行かなかった理由です。
インターン行かなかったのは、影響するのか??
影響は、人それぞれ。
「じゃあインターン行かなかったのって就活に影響するの?」
ってことなんですが、僕はまあ一応内定をもらったので、そこまで行けばよかった!
とは思っていなのですが、人によっては、インターン行ってない人もいると思います。
だから、
「じゃあインターン行かなかったのって就活に影響するの?」
の答えは、人それぞれだと思います。
ごめんなさい、抽象的な答えで。笑笑
インターン行かなかった間に何か一生懸命取り組んだことものがある人は、本選考でもうまく行かと思うし、
逆にその間なんもしてなかったら、うまくいく行かない可能性が高いと思います。
インターン経験は、面接で聞かれるのか?。
ちなみに、僕は80社ぐらい受けて、50回以上は面接をしたのですが、
- インターンには行きましたか?
- なぜインターンに参加しなかったのですか?
の質問は、一回もされませんでした。
だからインターン行ったことは、プラスアルファにはなる可能性はあるけど、行かなくてもマイナスにはならないんじゃないかな?
って思いました。
インターン行ってないと早期選考を受けれない。
インターンとか言ってないと、早期選考とかの案内が紹介されないので、
「早期選考を受けることができない。」
というデメリットはあります。
だからもし早く就活を終わらせたいなと思っている人は、インターン行った方がいいとは思います!
会社の雰囲気や、事業内容は理解できない。
あとインターン行ってないと、雰囲気やその会社の事業内容がよく理解できていないまま、
本選考に臨んでしまう可能性があります。
もちろん会社説明会は、3月などからありそこで理解できる可能性もあるのですが、、
やっぱりインターン行った方が効率的に理解できるし、実際の実務もわかりやすかったのではないかなー?
って思って少し後悔しています。
インターン行かない分、他の時間に使える。
まあでもそのインターンに行ってなかった時間分は、他のことに使えるので、
それを考えると、いいなと思いますね。
インターン行ってない人は、どうすればいいのか?
1.大量に選考を受ける作戦
1つ目は、「大量に選考を受ける作戦」です。
僕はインターンで、選考した経験がなかった分、本選考ESを出しまくって大量に選考を受けました。
ESは80社くらい出して、面接は60回以上経験しました。
そのおかげで、
- 数打ちゃあたる
- 面接に慣れていく。
という点で、内定を3社ももらえたのかなと思います。
だから、疲れるけど、大量に選考を受けるというのが一番おススメかなと思います。
2.出来るだけ合同説明会に参加する。
2つ目は、「できるだけ合同説明会に参加する。」
ということです。
インターンなどに参加していない人は、多分夏や秋にある合同説明会にほどんど参加していないと思います。
その状態で会社選びをするのは、自分が知っている企業しか面接をを受けないという形になるともったいないです。
僕自身は、行きたい企業も業界もなかったので、、
2月3月にある合同説明会は、できる陰り参加していました。
そのおかげで、自分が知らなかった企業を知るきっかけにもなったので、よかったかなと思います。
おすすめ合同説明会
- リクナビ合同説明会
- マイナビ合同説明会
- 動画で始める新しい就活の形!ねっとで合説
- 就活版Netflix【JOBTV】
- Meets Company
3.オファー型就活サイトを使う。
3つ目は、「オファー型就活サイトを使う」ことです。
オファー型の就活サイトは、登録して、必要事項を入力するだけで
- オファーが来て内定をもらえる可能性がある。
- オファーが来て、知らない企業を知るきっかけになる。
- 面接の練習などにもなる。
などなど、登録しないと損です。
実際僕は、3社のうち1社はオファー型の就活サイトを使って内定をもらいました。
登録してからは、放置してても大丈夫のなので、絶対活用した方がいいです。
おすすめのオファー型アプリ・サイト
4.社会人と交流できるサイトを使う。
4つ目は、「社会人と交流できるサイトを使うこと」です。
僕はOB・OG訪問用の就活サイトなどを通じて、いろんな人にzoomなどを通じて話し合いました。
これは、
- 働いている人の裏事情を知りたかった。
- 会社説明会以外の企業の部分を知りたかった。
などなどです。
社会人と話すことで、面接の極意や、企業のことなども聞くことが出来るのでお勧めです。
おすすめ社会人と交流できるアプリ、サイト
- マッチャー
- ビズリーチキャンパス
- Yenta
- OBトーク
就活でインターンに1度も行ってないで本選考に臨んだ結果。 まとめ
はい、今回は
「就活でインターン行かないで本選考に臨んだ結果」
と表して、僕の就活エピソードや、対策法なども消化しました。
この記事が参考になればいいなと思います。
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