ラグビー 高校生活

高校からラグビーを始めて、よかったと思うから超おすすめする話し。       

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はい、どーもたつたつです。

今回は僕が小中学生時代にやっていた野球をやめて、

「高校から始めたラグビーをやってみて思った!!ラグビーのメリット第2弾!!」

を紹介したいと思います。

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1.それぞれのポジションに特性がある

普通の人ってラグビーやっている人って

ゴリゴリの筋肉ムキムキで例えたら、東山動物園にいるシャバーニみたいな

イケメン、ゴリゴリマッチョ

ゴリラのドラミングのイラスト

みたいなのを想像していると思うんですよ。まあ強豪校のチームはそのような人が多いのです。

だけど、、、僕の高校ではそのような体型の人は圧倒的少数派でした!

「多種多様なひとおりすぎやろ!」

って思うくらい色々な人がいました。

例えば

  • めっちゃ ガリガリの子
  • 全身脂肪で囲まれていて、筋肉はないけど脂肪ならあるよっていう子
  • ちょーどいい感じの細マッチョの子

などがいました。

マッチョな子供のイラスト

そんな色々な人がいても

「結局は細マッチョのやつがほとんどレギュラーになるんでしょ?」

って思う人もいるかもしれません。残念ながらそうじゃないんですよね。

なぜなら、ラグビーならそれぞれの人のスポーツ神経、特徴に合うポジションがあるからです

例えば

さっき全身脂肪で囲まれていて筋肉はないけど、脂肪ならあるよって子には

プロップという
ポジションが最適です。

※このポジションはスクラムというものを組む際に最前列で相手の体を押します。

そのため、体重がとても重要になります。

また、あまりこのポジションはボールをもらう機会が少ないためパスの上手さや、
足の速さは要求されません。

そのためもし、細マッチョがこのポジションをやると体重が少ないためスクラムで活躍できないうえ、

パスをもらえる機会が少ないので、細マッチョの長所の俊敏性を生かすことができません。

だからこそ、このプロップというポジションなら

細マッチョより全身脂肪で囲まれていて筋肉はないけど、
脂肪ならあるよって子の方が活躍できるのです。

このようにラグビーはそれぞれのポジションに要求される要素が大きく違うため、誰でもその人の特徴をいかして活躍できます。

これは僕はラグビーをやるうえで大きなメリットだと思っています。

2.チーム数が少ない

2つ目のメリットは、チーム数が少ないということです。

愛知県には高校が225校あります。

そのうちラグビー部がある高校は35校で、合同チームなどを含めると26チームしか大会に出ていません。

それに比べて野球部のある高校は191校あります。

ラグビー部は野球部の6分の1くらいしかチーム数がありません。それくらい少ないです。

「じゃあそこから、何が言いたいんだよ」

って話ですけど、

チーム数が少ないと優勝という経験をしやすいのではないか?と思うのです。 

いや、もちろんものすごく強いチームが1チームでもあれば、チーム数なんか関係なく優勝は難しいかもしれません。

それでもチーム数が少ないということは決勝まで行くために勝たないといけない試合数が少なくなります。

僕は中学の部活までしか野球をやったことがありませんが、野球で準優勝することはとても難しいと思います。

例えば僕は愛知県の高校だったんですけど、1年間で大きな大会は3つありました。

そのうち2つの地区大会は北地区と南地区で2つに分かれていて、2回勝てば準決勝進出、3回勝てば決勝に出ることができました。

野球やサッカーなら地区大会でさえもそれらの部活がある高校が多いため、

必然的にチーム数が多くなり決勝に行くために多くの試合を勝たないといけなく、

その点ではラグビーはとても有利だと思います。

3.体を鍛えられる

トレーニングマシンで筋トレをする男性のイラスト

ラグビーをやるメリット3つ目は体を鍛えることができることですね。

新入生をラグビー部に勧誘する時は

「君もカラダがムキムキになって女の子にモテたいだろう?」

って勧誘しています。

実際、僕の友達に「ガリガリの体から細マッチョになりたい」

っという理由でラグビー部に入部した子もいました。

「じゃあ実際に鍛えられるのかよ?」

って思うかもしれません。

実際僕は、高校一年生の頃、胸襟を鍛えるベンチプレスで40㎏をあげることができなかったのに高校3年生の頃には80㎏をあげることができるようになりました

他にも同じくらいの重さ(40㎏)しかあげれなかった子が100㎏あげれるようになっためっちゃ努力家もいました。

っていう感じでどれくらい体を鍛えることができるかはやる気がある子次第ですが、

ラグビー部に入れば筋トレするためのメニューが練習にあるので、強制的には鍛えることができます。

あとはラグビーやっていくうちに、「筋トレしないとやばいわって思う瞬間がある」ため必然的に筋トレをするようになります。

最後に

今回は高校からラグビーをやるメリット第2弾として

・それぞれのポジションに特性がある

・チーム数が少ない

・体を鍛えることができる

という3点を挙げました。

僕自身は高校からラグビーを始めてみて、今回にあげたようなメリットも踏まえ本当に良かったなと感じています。

デメリットももちろんありますが、ぜひ、ラグビーに少しでも興味があるなら体験などを通して始めてくれたらうれしいなと思います。

<痛い?怖い?>
高校からラグビーを始めて分かったデメリット3つ
今回は僕が高校生の頃から始めたラグビーをやってみて思った、これは他のスポーツに比べてつらいわって思ったことをラグビーって痛いの?怖いの?と疑問に思っている人にぶっちゃけたいと思います。いや、もちろんラグビーは楽しいし、いいこともいっぱいあります。でもつらいこともあるんですよ。

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